海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.306 写真 積雪あり

2008-02-13 | 写真

今日は九州にも雪が降りました。
今年初めての積雪。
地面に落ちればすぐに消えてなくなってしまう雪です。
朝から降り始めて、わずかではありますが、
これでも積雪しています。
雪が降るとうれしくなるので
つい写真撮ってしまいました。

学生時代を思い出します。

No.305 雪ふる

2008-02-09 | 


アルコールには強くないくせに
好きなものだから、
それを知っている人から
しばしばお酒をプレゼントされるのですが、
ちびちびと飲むものであまり減らずに
なかなか順番が回ってきませんでした。
餃子をきっかけに
「雪ふる」の封を切りました。
餃子を作りながら呑み
呑みながらつくりました。
流石に新潟の酒です。
すーっと入ります。
飲み過ぎないように…。

ハガキ

No.304 人夢可酒

2008-02-05 | 


お酒は、あまり強くはありませんが、
好きなもので、
それを知っている人からよく頂きます。
この「人夢可酒」(ひとむかし と読むようです)
わざわざ取り寄せてくださったものです。
(絵に描かないわけにはいきません。)
頂いたものから順番に飲んでいますが、
なにしろ1日に、日本酒なら一合と少しくらいしか飲みませんから
なかなか順番が回ってきません。

この人夢可酒は、麦と芋の焼酎です。
宮崎の松の露酒造の作。
なんでも、高級飲み屋さんでは
「ヘネシー、響、人夢可酒」というくらいの
いい酒だということです。

さて、味は正に高級ウィスキー。
ちょっと驚きです。
ただ、焼酎松の露は前に飲んだことがあって
好みの味であったことは覚えていましたので、
納得もしました。
同じ蒸留酒ですからウィスキーに似ていても
不思議ではありませんが…。

茶色の紙に包まれて
六朝風の筆の字で人夢可酒と書いています。

猪口は愛用の古伊万里唐草紋。
ストレートでちびちびと。

感謝。

ハガキ

No.303 餃子

2008-02-04 | 

このところ「ギョーザ」という言葉が
飛び交っています。

頭の中にギョーザという言葉がぐるぐる回って、
どうしても食べたくなりました。
家族の要望もあって、久しぶりに小麦粉をこねることになりました。
我が家では、いつも、餃子は皮から手作りです。

餃子作りは中国の友達の直伝。
季節の野菜で作ります。
にんにくは入れずに水餃子が基本です。
焼くのは水餃子が余ったときの次の日のお楽しみ。
作るときはいつも100個ほどですが、
今回は、気合を入れて160個も作りました。
家族が腹いっぱい食べれて充分あまる量です。

出来は上々、
作りながら食べて、飲んで…。
50個ほどを冷凍しました。
この写真は蒸したもの。

No.302 月天心

2008-02-01 | 


与謝蕪村の句です。

冬雷の書道散策の1月27日に
同じく句が登場しています。
まったくの偶然ですが、
この日にこの句を書いていました。
北と南で同じ事をしていたなんて、
ちょっと驚きです。

半切1/2