海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1702 胡蝶蘭2020・明るい方へ

2020-01-26 | 




胡蝶蘭2020・明るい方へ

胡蝶蘭の蕾も大きくなりはじめました。

外気温とはあまり関係ないので、ほぼ例年通りです。

今年で四年目になりますか。

ただ、今年は何がよかったのか分かりませんが、七つの鉢植えの全ての株に、花茎がニ本づつついて、元気よく、東側の障子越の光の方へ伸びています。

品種は三種類なので、花の咲く時期は少しずれますが、咲き揃えば、かなり豪華になりそうです。


No.1701 ブルーベリーの花芽

2020-01-25 | 


ブルーベリーの花芽

久しぶりの晴れ間に、庭のチェック。

ブルーベリーの花芽がもう膨らんでいます。

鉢植えの違う品種のブルーベリーですが、かなり早い感じです。

しかも、花芽の数も多いです。

順調に育っているということが分かります。

バックに見える黄色の花は、ユリオプスデイジー。

今年は、しっかり咲いています。

冬の庭を彩る貴重な花です。


No.1700 書「どこかで…」

2020-01-25 | 


書「どこかで…」

「どこかで春がうまれてる」

たびたび書いている言葉。

ご存知のように、日本の歌謡の詞の一部です。

元々は、大正時代の百田宗治という人の詩です。

これに、童謡の「夕焼け小焼け」で有名な草川信の作曲で、「どこかで春が」という歌として大正12年に発表されました。

この時期、本来は真冬の一番寒い頃なのですが、今年は暖冬で、もう春の気配です。

それで、今日はこんな感じ。

このブログもNo.1700ですから、やはり、書でしょう、ということで、ささやかですが、…。

今年中に、2000を目指しますが、微妙なところですね。

(書+k紙版画 半紙、墨、一版三色)