版画 「葉っぱもしくは翼」
まだ途中ですが、一版目。
これからどういう風になるかはわかりません。
版を重ねていくうちに、何かが見えてくる、そんな作り方の作です。
さて、何になるでしょう。
(はがき大)
版画 「葉っぱもしくは翼」
まだ途中ですが、一版目。
これからどういう風になるかはわかりません。
版を重ねていくうちに、何かが見えてくる、そんな作り方の作です。
さて、何になるでしょう。
(はがき大)
書 「山路来て…」
いろいろな花の咲く季節です。
派手な花の中で、ちゃんと菫も咲いています。
山に登ったわけではありませんが、「何やらゆかし」なのです。
植えたつもりはないのですが、庭の植木鉢から出てきたものです。
実家から何かの鉢植えに混ざってやってきたものでしょう。
清楚な感じが心を和ませてくれます。
ブルーベリーの花
ベル状の白い小さな花、ブルーベリーの花は今が盛り。
冬に古い枝をかなり剪定したので、若い枝にたくさん花を着けました。
この調子なら、昨年よりも実が成りそうです。
書 「よく見れば…」
春になって、いろいろな花々が咲いています。
まさに春爛漫ですね。
目立ちはしませんが、小さな花もちゃんと頑張っています。
芭蕉の句 「よく見ればなずな花咲く垣根かな」
雑草という名の植物はないのです。
(半紙)
メダカ 元気です!
暖かくなって、メダカの活動が活発になってきました。
冬を無事に乗り切って元気に泳いでいます。
そろそろ水槽の掃除と水替えを少しずつ行っていかなければなりません。
二年続けてとにかく個体数を増殖してきましたが、安定して殖やすことができるようになったので、今年は種類を絞って殖やそうと思います。
書「さまざまのこと…」
桜は今年も満開です。
「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。」
世の中いろいろと大変ですが、しばし桜を観て、心を癒やしたいところです。
さて、紙を整理していたら、学生時代の半紙が出てきました。
まちがいなく40数年も経っているので、水分が抜けて良い状態の紙になっています。
こうなると書かないわけにはいきません。
で、桜の俳句なら、これでしょう。
「さまざまのこと思い出す桜かな」松尾芭蕉
書きやすい紙です。
でも、なかなかうまくはいきませんが、…。
この半紙、「YUKOU」 漢字ではどう書いたのか?
「有恒」だったかな?
(半紙)