海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2140 桜の枝で

2021-07-31 | その他


桜の枝で

公民館の桜、あまりにも伸び過ぎて電線に触れているので、自治会で枝の伐採をした。

ちょうどいい太さのものをもらって帰って、3~5㎝の長さにノコギリで切った。

これを、夏休みの子ども文化講座のハンコ教室で使おうと思う。

どう使うかは、教室が終わってから紹介しましょう。

もう少し日にちがあるので、洗ってちょっと乾燥。

コロナでまた緊急事態宣言がでなければ、実施できるはず…。

No.2139 メダカの稚魚達

2021-07-29 | 


メダカの稚魚達

今年の五月生まれの稚魚達です。

針の様だったのが、かなり大きくなりました。

普通メダカとヒメダカ、それに元一匹だけいた白メダカの子孫F2の稚魚達です。

ヒメダカの色が濃かったり薄かったり、白いのも茶色のも、黒いのもいます。

遺伝の不思議ですね。

発泡スチロール容器にグリーンウォーターで育てています。

二年目ですからだいぶ慣れてきました。

今はこんな雑種達で、蚊の防止対策として育てていますが、繁殖にも慣れてきたので、最近流行りのメダカも飼ってみようと思います。

No.2137 参考作として「魅力」

2021-07-26 | 




参考作として「魅力」

書塾受講生のために書いた参考作です。

基本的に手本は書かずに、こんな風に書くとこうなります、という参考作を書いて見せます。

小篆で書くと堅苦しいのですが、創作的にし過ぎるとまた難しい。

匙加減が難しいですね。

(半紙)

No.2136 つまみ食いの種から・ブラックベリー

2021-07-25 | 




つまみ食いの種から・ブラックベリー

庭のブラックベリーをつまみ食い、よくあることです。

ブラックベリーは、ジューシーで味もよいのです。

でも、種子がちょっと大きくて硬い。

頑張って噛み砕けないことはないのですが、美味しくもないので、その場で種子をはき飛ばします。

あえて種まきをしてはいませんが、これが、きっとこうなったのでしょう。

今年の春から芽を出して、けっこうしっかりした株になっています。

No.2134 ミョウガ

2021-07-22 | 


ミョウガ

裏庭で細々と、栽培しているミョウガです。

毎年、ほんの三つ、四つ見つけては食べています。

ちょっと忘れていて花が咲いてしまいました。

ミョウガは、花蕾の部分ですが、花が咲くと柔らかくなるので、花の咲く前に摘み取るのが良いようです。

ちょっと遅かったですが、もちろん食べますよ。

No.2131 ミニトマトの空中栽培

2021-07-19 | 


ミニトマトの空中栽培

写真が逆さまなのではありませんよ。

植木鉢は宙吊りです。

地面に置くスペースがかなりなくなったので、苦肉の策です。

下からミニトマト苗を植えています。

どうなるかと観ていましたが、最初は枝は上に向かって伸びてきました。

不思議な光景でしたが、枝葉を広げるにしたがって重力には逆らえないのか?下にも枝を伸ばし、やっと実が色付いたところです。

肥料をあげなくては、と思います。