BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

8月下旬の花・虫

2024-09-01 | エトセトラ
8月下旬の、庭の花・虫の写真です。

暑い日が続いていましたので、花は、わずかです。

「タマスダレ」や、「サフランモドキ」です。





雑草では、「セイヨウタンポポ」や、「カタバミ」や、「クルマバザクロソウ」(車葉柘榴草)です。





木では、「キンカン」の花です。



木の実では、「ナンテン」、食べられる実では、「スダチ」や、「イチジク」です。





昆虫では、蝶は、「アゲハチョウ」です。





「ホシミスジ」や、「チャバネセセリ」が。





「シジミチョウ」です。この時期の蝶は、羽根が破れているのを見かけます。





蛾では、「モンクロシャチホコ」でしょうか。 



「シロヒトリガ」と、「ツトガ」です。



蛾の幼虫で、調べてみると、「ヒメエグリバ(姫抉翅)の幼虫」のようです。黒色に、赤、黄など鮮やかな色合いです。



蜂は、「アシナガバチ」です。



トンボでは、「シオカラトンボ」と「ムギワラトンボ」です。





2つのトンボは同種で、シオカラトンボが雄(オス)で、ムギワラトンボが雌(メス)です。雄と雌で異なった名前が、付けられています。

「ウスバキトンボ」(薄羽黄蜻蛉)が、飛び回っています。







蜘蛛で、「ハエトリグモ」や、「チャスジハエトリ」?



葉っぱを利用して、巣を張っている、小さな「クモ」です。



タンポポの花に群がる、「アリ」です。



「キマダラカメムシ」の幼虫です。右の写真では、成虫もいます。



「オンブバッタ」です。



まだ、暑い夏の日が続いていますが、幾匹かの昆虫にとっては、短かい夏の日々だったようです。
「カナブン」や「ミツバチ」、あちこちで見つかる、「クマゼミ」の死骸です。









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