BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

プラハの風景  (2) カレル広場周辺

2021-06-05 | エトセトラ
昨日に続いて、プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景」です。

新市街にある、「カレル広場」です。

ベンチに腰をかけ、日光浴を楽しむ人たちの、のんびりとした風景です。



噴水のある池は、冬の時期はからっぽですが、再び水が満たされています。



植木の剪定など手入れをする作業員が、やってきているようです。草の上では、ぐっすり寝ているホームレスもいます。



街中で、ちょっと日本では見かけないタイプの自転車で配達する人も。店先の騎士の甲冑は、日本でも観光地にある、顔出し記念写真が撮れるものです。



ロードローラーなど、道路舗装工事車両が置かれています。





さて、コロナ感染予防で実施されていた制限が解除されましたので、パブやレストランは営業を始めています。



プラハの人たちは、ビール好きが多いようで、営業再開したパブは大賑わい。通路に置かれたテーブル席にも、多くの人がやってきています。



店先のオーニングに描かれてある、王様がジョッキーを手にしているイラストは、1869 年にまで遡るピルゼン・ビールのブランド「ガンブリヌス」(Gambrinus) で、ブルワー (ビール職人) の守護聖人とされているフランダース王・ガンブリヌスに由来するものだそうです。



様々なタイプのビールがあるようです。



最後になりますが… ついに、彼もビールを飲み始めたようです。





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