BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

JR貨物・吹田機関区へ行ってきました (6/28)

2021-06-28 | エトセトラ
JR貨物・吹田機関区へ28日、今日もネタ探しがてらに見に行ってきました。

西通用門付近へ行くと、(写真左から) 「EF66-124」「EF66-128」「EF65-2084」「EF66-108」「EF510-507」が留められていました。



他には、「EF65-2067」「EF65-2086」「EF66-114」などがいました。

東通用門付近には、「HD300-16」「EF510-505」「EF210-901」「EF66-132」などです。(わかる範囲で)



ハイブリッド機関車「HD300-16」の、ずっと奥の方には、解体を待つ? のEF66群が。





ほどなくして、この機関区に置かれている「DE10-1743」が帰ってきました。

(JR西日本の、ディーゼル発電機からの電力で運転する、新型・電気式気動車DEC700形「DEC700-1」が、製造所の川崎重工兵庫工場を出場し、下関総合車両所山口支所へ甲種輸送されました。神戸貨物ターミナルまでの牽引機は、この機関車だったようです。ただ、小さな疑問です。山口支所はJR西管内で、輸送は自社の機関車(宮原のDE10やDD51、下関のEF65など)を使えばと思うのですが、JR貨物のDE10やEF210になったのはなぜ? 長距離だから?)



ディーゼル機関車運転士さんの運転は、車庫の横までで終わりです。



後は、構内運転士さんにより、車庫入れがされました。



本線 (北陸方面) のコンテナ貨車を牽く、「EF510-512」が出構していきました。



次ですが、貨車入換用の「EF65-2057」になります。運転士さんが出発前の点検をしていました。



信号員の青旗を合図に出構していきました。



その次は、大阪貨物ターミナル駅に向かう「EF210-305」+「EF65-2060」が重連で出構していきました。月曜日は、いつもこの2両連れのパターンです。





ここまで撮って、この重連単を追っかけて、機関区を離れました。

何せ、機関車2両連結となると長いので、電柱が入らないように撮るのがむずかしく、別の場所での撮影になりました。





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