BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

チェコ・プラハの風景写真  ダカール・ラリー出場車

2021-01-27 | エトセトラ
チェコに住む友人から送られてきた、プラハ市街地の風景写真です。

通りに面した、ショッピングモールがある建物の敷地に、ド派手な大型車が止められて、展示されています。



車は、「LIAZ」(リアズ=リベレツ・オートモービル・ワークス) という、チェコのトラック専門メーカーのもので、2019年の「ダカール・ラリー」に、トラック (カミオン) 部門でエントリー。運転したマーティン・マシク選手は、4位でフィニッシュしたそうです。



1978年に始まったダカール・ラリーは、当初、フランスのパリからセネガルのダカール間12,000kmを走破する「パリ・ダカール・ラリー」として、その過酷さで注目を集め、パリダカと呼ばれて、知られるようになりました。



その後、2009年からは南米アルゼンチンなどを舞台に、昨年2020年は、中東のサウジアラビアでの7,500kmのコースで実施された、とのことです。



まったく関心がない分野なのですが、もちろん、車の性能とドライバーのテクニックが合わさらないと、優勝とならないのでしょうが、どちらの要素が大きいのでしょうか。

マラソンや駅伝などの競技では、履く靴が、大きく影響するとも言われています。ラリーについても、やはり、マシーンの性能が物を言うのでしょうか。また、準備万端でも、思いがけないトラブルに見舞われることもあるでしょうから、その日の運・不運のようなものが左右することが、あるのでしょうかね。





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