「一年の計」は元旦にあり

新年おめでとうございます。2021年のお正月を迎えました。

元旦は、大みそかのNHK紅白をユーミンまで視て、午前0時は地元の神社で迎え、参拝客への御神酒の接待をし、午前2時からの歳旦祭に参加しました。





コロナ禍なので、神社でも感染対策を十分に。手水舎には消毒液を、列はディスタンスで、鈴を鳴らす麻縄は撤去、御神酒はかわらけを止めて紙コップで、接待係もフェイスシールドとゴム手袋で。この時期なので、人出は去年の3分の1程度でしょうか。

歳旦祭での禰宜さんの祝詞に、コロナ退散祈願の言葉が入り、皆が今年一年、健康で過ごせるようにと、祈念しました。

帰宅して、ひと眠りした朝は、お正月なので、お雑煮とおせちを食べました。

ここまでは、この数年間の元旦の過ごし方と同じです。ただ、元日に行っていたお寺詣は、延ばすことにしました。

「一年の計」は元旦にあり…　

いろんなことがあった昨年に比べると、今年は少しマシかも、と思っていますが、さて…。先のことの予測は、誰にも分らないので、心配しても仕方がありません。

BCLについては、これまで低調だった短波伝搬が、だんだん良くなっていくような予測なので、期待が高まります。とは言うものの、短波局自体が激減してしまっているし、そのうち、国内民間中波局も姿を消していくことは、確かのようですし。ともあれ、聴こえている局を聴いていく、ことにしようと。

今年も、このブログを、よろしくお願いいたします。