BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

台湾国際放送からのメール年賀状

2018-12-15 | BCLアラカルト
「台湾国際放送局」(Radio Taiwan International) から、早々に年賀状がメールで送られてきました。

日本語部からは、ブタの顔のイラストが入った赤いデザインのが、また、英語部からのは、2019の0がブタの顔になった白いデザインの年賀状でした。





来年の干支は「亥」 日本ではイノシシですが、日本以外はブタですね。
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KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード  

2018-12-14 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いて、EサンキューカードNo.027をいただきました。

12月9日放送分は、ちゃっきーさん撮影による、「昭和記念公園内で撮影した写真」になっています。これは何の木(実)なのかな? 背景の紅葉も、色鮮やかですね。



公園に植えられている高木で、枝の先に2-3個の赤い実をつけていますので、たぶん、ハナミズキではないでしょうか。



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Radio Thailand ベリカード 

2018-12-13 | 海外局ベリカード
「ラジオ・タイランド」の日本語放送を、11月に聴いていただいた、ベリカードです。

日本語は夜10時からだけになってしまい、その9940kHzですが、たいへん良好に聴こえていました。Eメールで送付したところ、郵便で返信がありました。

二つ折りのカードで、表 (右側) は、バンコクにある、「民主記念塔 (デモクラシー・モニュメント) の夜景写真」になっています。昨年いただいたのと同じカードなので、裏のスケジュールは、古いままです。



中面です。



今回は、いつもより返信が早かったのですが、受信日は記入されていませんでした。サインは、同じ人がしているよう見えるのですが、記入する、しないは、その時の気分による? のでしょうか。



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中国国際放送 Eベリ  東興真珠湾国際観光地

2018-12-12 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送」日本語部からいただいた、12月のEベリで、その2です。

美しい広西シリーズは、ベトナムと国境を接する東興市にある、「東興真珠湾国際観光地」の写真です。海岸沿いの公園の風景なのでしょうか。



ここは、南珠とよばれる真珠の産地だそうで、真珠湾のほかに、風景区、観光区、海洋生態区が造られているようです。

さて、今回のEベリは、35分ぐらいで返信がありました。午後10時前まで番組を聴いていて、その後、レポートを作成し、20分ぐらいに送信したところ、11時5分前には、返ってきていました。いつもは翌日以降です。

これまで、早く返ってきたケースはありましたが、昼間の場合で、夜間はこれが初めてでした。日本と北京とは1時間の時差がありますが、CRIでは、担当者が午後9時の時間帯まで働いておられることがある、ということですね。




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ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2018  国内局編

2018-12-11 | BCLアラカルト
昨日の海外局に続いて、「ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2018」国内局を、選んでみました。

ビジュアル的にたいへん美しい、と思ったカードは、「KBS京都」の嵐山・保津川風景のものなのですが。



ただ、グラフィックソフトを駆使して、画像を盛り上げた感が半端ないので、もう1枚違うのを選んでみました。
11月に紹介しました、「KBS京都・滋賀局」のです。

彦根城二の丸佐和口前に停められた、「ラジオカーの写真」になっています。



この写真を使ったベリは、2003年にいただいたもの (下) と、ほぼ同じでした。(コールサインの字体が変わっています)



表面です。



書かれている項目や内容については、以前とずっと同じです。(JOBR-TVのままでDTVには変わっていません)

ベリカードの発行に関して、個人的に注目しているのが、この「KBS滋賀局」です。KBS京都局と違う、局独自のカードが発行されてきました。(かつては、局独自制作番組を放送していました)

2003年頃から、ラジオカーが写った風景写真を使ったカード (車が写ってないのもある) を発行。それ以降、数多くの種類が発行され続け、現在まで確認しているだけで、47種類 (バージョンは含めず) にのぼります。

あと、どんだけ~あるのか、知る由もありませんが、いよいよ一巡してきていて、もう、おしまいなのか、と思いながら選びましたが、はたして、どうなのでしょうか。



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ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2018  海外局編

2018-12-10 | BCLアラカルト
今年、2018年の「新語・流行語大賞」は、「そだねー」に決定。ノミネートされた30の言葉には、そんなの流行ったの? と思えるものがあったような。また、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」では、27車種から、「ボルボ XC40」に決定。XC40てのはどんな車? 本国スウェーデンではなく日本で選定なの?、と思いましたが…。そだねー。

では、本題に入りましょう。今年、放送局からいただいたベリカード (ブログで取り上げた) の中から、独断で、「これがベスト」と思った海外局と国内局の、「ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2018」を、選んでみました。

まず、海外局のからで、RTI「台湾国際放送」のベリカードです。

TRA(Taiwan Railway Administration台湾鉄路管理局) が提供した、各地方駅や列車内で、手軽に食べられる駅弁 (ランチ) の、写真カードです。

シリーズ中の、2月受信 (これは3月用) のは、「特急・普悠瑪(ブユマ)列車を模した容器入り駅弁」 (2016年鉄道の日限定。台鉄129周年記念) です。



紅粱 (アワ)と松の実入りのご飯、カレー風味の鯛、エビ、ヤングコーン、アスパラガス、黒もち米団子といった、見た目にも色鮮やかな食材が詰め込まれていて、価格は199台湾ドルとのことです。



食べた後の容器は、ティシュペーパー・ボックスとして利用できるそうです。 (ネットにあった普悠瑪列車の画像です)  日本でも、新幹線車両を模した容器の弁当が売られたりしています。



ちょっと残念なところは、駅弁と言えば、その包装紙や弁当容器にもいろいろ特色や工夫があって楽しみなのですが、3月用カード以外の分は、(背景は変えられていますが) 丼鉢に盛り付けられていることです。
まあ、TRAとしては、各地方代表として、1業者の1弁当だけ (いうなら「ランチ・オブ・ザ・マンス」) を選定できない、といったことがあるのかも知れませんね。




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寺勘定講に行ってきました

2018-12-09 | エトセトラ
今日は、BCLやベリカードとは、別の話です。

毎年恒例になっている、「寺勘定講」に行ってきました。
講は集まり、勘定は金銭を数えること、ですので、お寺の収支報告会合です。

今年一年間の収支金額により、門徒の年負担額を決めるとともに、門徒総会のような形になっています。

今年は、台風21号の強風と豪雨により、お寺の瓦、壁、扉、畳が大きな被害を受けました。本格的な修理はまだ終わっていませんし、被害額もかなりの高額になりそうです。ただ、保険に入っているということなので、いくらか負担するだけで済みそうです。

さて、門徒も年々高齢になり、やってくる人が少なくなってきています。お寺を支える人も減少し、いつまでこうした行事が続けられるのか。檀家という家や葬式重視から個人や生者重視にしないとやっていけない時代に差し掛かっているのでは。でも、しばらくはなかなか変わらないのでは。などなど思ったりした日でした。





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Radio Praha ベリカード  磁気鋼帯録音機

2018-12-08 | 海外局ベリカード
チェコの、「ラジオ・プラハ」インターネット英語放送を、11月に聴いていだいた、ベリカードです。

今年のベリカードは、「ラジオ放送設備」シリーズですが、すでに全8枚をいただきましたので、次は何だろう、別のかな、と思っていましたら、最初のカードが送られてきました。

2月のブログに書きましたが、1935年頃の鋼帯を使う磁気録音機、英国マルコーニ社製、「マルコーニ・スティーレ録音機の写真」です。



1898年頃に、鋼線(針金)を使った「テレグラフォン」が登場したのが、世界初の磁気録音機と言われていて、その後、1929 年頃には、「ブラットナフォン」という鋼帯録音機が作られます。その後、アセテートベースのテープに酸化鉄を塗布した録音テープによる「マグネトフォン」が登場するまでは、これらが使われていました。加えて、大型の機材でしたので、その操作が難点で、実用性としてはまだまだでした。(マグネトフォンの画像はネットからです)



より小型に、より簡単に、より安く、だれでも気軽に使えるものに、と現在のようなデジタル技術が確立し、進歩してきたわけですが、ともすれば、その原点はどうだったか、については知らなかったり、忘れがちになってしまいます。そんな原点を見せてくれる写真のベリカードですね。

今回、あわせて、長棒と三角形と95がデザインされた、「カンバッジ」をいただきました。たぶん、これは、チェコの公共ラジオ放送が1923年に始まって、今年で95年を迎えたことの、記念なのでしょう。




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KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード

2018-12-07 | 海外局ベリカード
グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いて、EサンキューカードNo.026をいただきました。

12月2日放送分は、ちゃっきーさん撮影による、「練馬区内の大イチョウ」の写真になっています。イチョウの大木も、すっかり黄葉しています。



さて、返信によりますと、FRの日本での受信状態は、「西高東低」の冬型が継続しているようです。こちらでは、200kw出力になってからの電波は強力ですが、ノイズとフェーディングが厳しく、聴き取りにくい地方もあるそうです。


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南日本放送 ベリカード 

2018-12-06 | 国内局ベリカード
MBC「南日本放送」を聴いていただいた、ベリカードです。

「桜島を背景に、テレビ付き、AM・FM受信も出来る、MBCラジカセのイラスト」になっています。



2016年9月にいただいたのと、ほぼ同じデザインのカードですが、FM中継局名表示板のところが、2局増えていて、手が込んだものに仕上がっています。(左が以前、右が今回のもの)



が、惜しむらくは、上部の周波数の表示板にも、82.3と86.7の描き込みがあれば、完璧だったところですかね。



ワイドFM中継も始まっていますが、聴いたのはFMではなく、AM鹿児島局でした。ただ、カードには、受信データの記入はありませんでした。

あわせて、番組表もいただきました。

これも、表は、手の込んだもので、タイトルは「湯加減さいこう! 気分はさいごう!」になっていて、露天風呂に西郷どんとお猿が混浴している、ミニチュア造形作品が使われています。(右は表の一部を拡大したもの)





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KBS W.R. 2019 カレンダー

2018-12-05 | BCLアラカルト
12月に入りましたので、海外局から2019年のカレンダーが届き始めました。
1番乗りは、「KBS World Radio」日本語班からのです。

今年のは、「DMZ (Demilitarized Zone非武装地帯) の風景」を採り上げた写真が使われています。



軍事境界線を挟んで、南北ともに幅約2kmずつの地帯が設けられていて、軍事活動が許されない場所で、人も立ち入らないことから、野生生物の保護区のようになっているようです。

DMZの説明も書かれてあります。



ちょっと注目したのは4月ので、南北連絡線路を写した、と思われる写真です。



線路敷に雑草は少し茂っているものの、手入れがされている感じですし、比較的新しく敷設されたのかも知れません。いずれ、列車が往来する日が近くなることを、想定しているのでしょう。



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中国国際放送局 Eベリ  防城港市 

2018-12-04 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、12月のEベリで、その1です。

美しい広西シリーズは、自治区南部にある、「遠く眺める、防城港市」と題する写真です。



防城港市は、地方都市でありながら、どうやら、近代的な高層ビルが数多く立ち並んでいる様子がうかがえる、遠望風景です。



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地域福祉活動行事に参加してきました

2018-12-03 | エトセトラ
今日は、BCLやベリカードとは、別の話です。

12月に入りました。恒例になっている歳末の、地域福祉活動行事に参加してきました。実際は、参加と言うよりは、各地区で順番に担当を決めていて、今年は主催しなければならない行事でした。

そのため、一番安いディスカウント・スーパーを見つけましたし、卸売市場へも行って買い出しと、何から何まで準備がたいへんでしたが、ある程度の催し物実施ノーハウが習得できたのは、良かったです。まあ、この行事を楽しみにしている年配者が多く、何をしても喜んでいただけるので、進行も楽でした。

夏の終わりからの、今年の大きな行事は、これで無事終了しましたので、やれやれ、といった感じです。








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長崎放送 ベリカード  もってこ~い

2018-12-02 | 国内局ベリカード
NBC「長崎放送」を聴いていただいた、ベリカードです。

オランダ坂から長崎港を眺めている、「3人の異人キャラクター・南蛮くん“ナンナン”“バンバン”“ジンジン”と、南蛮くんのペットネコ “にゃんばんくん”、クラゲ? の“くらのすけ”“くらぼう”、そして、グラバー邸のイラスト」になっています。



イラストは、以前のカードと同じですが、「もってこ~い」の言葉になっています。「持って来い」や「盛ってこい」ではなく、長崎方言で、「アンコール(もう一度)」は、この掛け声だそうです。

以前使われていた言葉は、2015年は「もっとジモトai」、2017年は「NBC Re:65 Anniversary」でした。(下は、以前のカードです)



ワイドFM中継も始まっていますが、聴いたのはFMではなく、AM長崎局でした。ただ、受信データの記入はなく、カードの表面は白紙です。


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台湾国際放送 ベリカード  台湾鉄道・焼き魚弁当

2018-12-01 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の英語番組を、11月に聴いていただいた、ベリカードです。

今年は、台湾鉄道の駅弁紹介シリーズで、使われている写真は、「サバ焼き丼の弁当」です。



台湾北東部の太平洋岸にある港町・蘇澳の、「南方澳(Nafangao)漁港」で獲れた鯖を使った、海洋 (海鮮) 料理とのことです。



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