ちょっと時期外れになってしまいましたが、書きそびれたお話です。
「リーチ・ビヨンド」HCJB日本語放送の、今年7月のベリカードは、「アンデスの声のレジェンド音楽家たち」と題して、HCJB音楽家3人の方々の写真が採り上げられました。以前のプログで、そのカードについて書きましたが、ここでは、それらの写真についてです。
左は、「ホルヘ・サンブラーノさん(Jorge Zambrano)」で、1974年からHCJBでギターやチャランゴ奏者として活躍。「エクアドル音楽をどうぞ」に出演し、フォルクローレの名曲を聴かせていただきました。
1999年7月発行、「エクアドルの民族楽器シリーズ」のベリカードからの写真です。
真ん中の、「ジーン・ショーさん(Jean Shaw)」は、米国ニュージャージー州の出身。「マリンバの調べ」では、各国の民謡、クラシック、ジャズ、賛美歌などを演奏され、その豊かな音色を聴かせていただきました。英語番組で、「Jean Shaw and her magic mallets」(ジーン・ショーの魔法のバチ)という番組を持たれていたようです。
ですので、同名タイトルの自主録音レコード・ジャケットからの写真です。
彼女のモノクロ写真は何枚か見かけましたが、カラー写真は珍しいのでは。レコードは、各地の支援者へのプレゼントだったのかも知れません。
右は、「クラレンス W. ジョーンズさん(Clarence Wesley Jones)」で、1900年イリノイ州の生まれ。救世軍バンドで、様々な楽器を演奏し、最終的にはトロンボーン奏者として活躍。1931年に「世界ラジオ宣教協会(WRMF)」を組織し、キトーからラジオ放送 (HCJB創設者) を始められました。
これは、スタジオでの番組出演中の写真と思われます。彼のバイオグラフィー・ページにあった写真です。
「リーチ・ビヨンド」HCJB日本語放送の、今年7月のベリカードは、「アンデスの声のレジェンド音楽家たち」と題して、HCJB音楽家3人の方々の写真が採り上げられました。以前のプログで、そのカードについて書きましたが、ここでは、それらの写真についてです。
左は、「ホルヘ・サンブラーノさん(Jorge Zambrano)」で、1974年からHCJBでギターやチャランゴ奏者として活躍。「エクアドル音楽をどうぞ」に出演し、フォルクローレの名曲を聴かせていただきました。
1999年7月発行、「エクアドルの民族楽器シリーズ」のベリカードからの写真です。
真ん中の、「ジーン・ショーさん(Jean Shaw)」は、米国ニュージャージー州の出身。「マリンバの調べ」では、各国の民謡、クラシック、ジャズ、賛美歌などを演奏され、その豊かな音色を聴かせていただきました。英語番組で、「Jean Shaw and her magic mallets」(ジーン・ショーの魔法のバチ)という番組を持たれていたようです。
ですので、同名タイトルの自主録音レコード・ジャケットからの写真です。
彼女のモノクロ写真は何枚か見かけましたが、カラー写真は珍しいのでは。レコードは、各地の支援者へのプレゼントだったのかも知れません。
右は、「クラレンス W. ジョーンズさん(Clarence Wesley Jones)」で、1900年イリノイ州の生まれ。救世軍バンドで、様々な楽器を演奏し、最終的にはトロンボーン奏者として活躍。1931年に「世界ラジオ宣教協会(WRMF)」を組織し、キトーからラジオ放送 (HCJB創設者) を始められました。
これは、スタジオでの番組出演中の写真と思われます。彼のバイオグラフィー・ページにあった写真です。