今日は、BCLやベリカードとは、別の話です。
毎年恒例になっている、「寺勘定講」に行ってきました。
講は集まり、勘定は金銭を数えること、ですので、お寺の収支報告会合です。
今年一年間の収支金額により、門徒の年負担額を決めるとともに、門徒総会のような形になっています。
今年は、台風21号の強風と豪雨により、お寺の瓦、壁、扉、畳が大きな被害を受けました。本格的な修理はまだ終わっていませんし、被害額もかなりの高額になりそうです。ただ、保険に入っているということなので、いくらか負担するだけで済みそうです。
さて、門徒も年々高齢になり、やってくる人が少なくなってきています。お寺を支える人も減少し、いつまでこうした行事が続けられるのか。檀家という家や葬式重視から個人や生者重視にしないとやっていけない時代に差し掛かっているのでは。でも、しばらくはなかなか変わらないのでは。などなど思ったりした日でした。
毎年恒例になっている、「寺勘定講」に行ってきました。
講は集まり、勘定は金銭を数えること、ですので、お寺の収支報告会合です。
今年一年間の収支金額により、門徒の年負担額を決めるとともに、門徒総会のような形になっています。
今年は、台風21号の強風と豪雨により、お寺の瓦、壁、扉、畳が大きな被害を受けました。本格的な修理はまだ終わっていませんし、被害額もかなりの高額になりそうです。ただ、保険に入っているということなので、いくらか負担するだけで済みそうです。
さて、門徒も年々高齢になり、やってくる人が少なくなってきています。お寺を支える人も減少し、いつまでこうした行事が続けられるのか。檀家という家や葬式重視から個人や生者重視にしないとやっていけない時代に差し掛かっているのでは。でも、しばらくはなかなか変わらないのでは。などなど思ったりした日でした。