チェコの、「ラジオ・プラハ」の英語インターネット放送を、6月に聴いていただいた、ベリカードです。
今回は、1941年から局で使われていた、「計時センター(Timekeeping Center)」の写真になっています。
2つの機械式時計が備えつけられていて、放送にとって正確な時間を計る装置のようです。
現在、放送局では、どんなのが使われているのか、気になって調べてみたら、日本では、セイコーの放送局用標準時計装置(TMCシリーズ) の写真がありました。
テレフォンJJYの採用、うるう秒・サマータイム対応付基準信号発生部、自動追従式子時計の3大機能を搭載し、限りなく日本標準時(JST)に近い時刻信号を送出する装置、との説明があります。
もう、NHKテレビでは、時報が流れなくなりましたが、ラジオは音がないとダメなので、まだ流しています。将来、デジタルラジオ放送になると、流すのがむずかしくなるのでしょうかね。
今回、あわせて、聖ニコラス教会などが写っている、たそがれのプラハ風景絵ハガキをいただきました。
今回は、1941年から局で使われていた、「計時センター(Timekeeping Center)」の写真になっています。
2つの機械式時計が備えつけられていて、放送にとって正確な時間を計る装置のようです。
現在、放送局では、どんなのが使われているのか、気になって調べてみたら、日本では、セイコーの放送局用標準時計装置(TMCシリーズ) の写真がありました。
テレフォンJJYの採用、うるう秒・サマータイム対応付基準信号発生部、自動追従式子時計の3大機能を搭載し、限りなく日本標準時(JST)に近い時刻信号を送出する装置、との説明があります。
もう、NHKテレビでは、時報が流れなくなりましたが、ラジオは音がないとダメなので、まだ流しています。将来、デジタルラジオ放送になると、流すのがむずかしくなるのでしょうかね。
今回、あわせて、聖ニコラス教会などが写っている、たそがれのプラハ風景絵ハガキをいただきました。