RTI「台湾国際放送」から、「2021大甲媽祖巡礼」生中継番組の告知が、送られてきました。
最初は、何なのかわからなかったのですが、台湾中部・台中市の大甲にある、「鎮瀾宮」を起点に行われる、台湾最大規模の宗教的祭典「大甲媽祖巡礼」が4月9日夜に開始されるので、その模様を夜8時(日本時間は夜9時)から、日本語ほか11言語によって世界に向けて生中継するというものです。
「媽祖(まそ)」とは、台湾で航海や漁業の守護神とされている道教の女神で、台湾各地に数多くの媽祖廟があり、本山の一つが鎮瀾宮とのことです。この夜 (旧暦3月23日で媽祖神誕生日) から神像を載せた神輿をかついで、9日間かけて南部・嘉義県新港の「奉天宮」を目指す約340kmの巡礼へと出発します。
台湾では、新型コロナウイルスの抑え込みに成功していることから予定通りの開催となり、RTIもこの行事を世界へアピールする機会ととらえて、実施するようです。
日本語のほか、英語、韓国語の案内が送られてきました。
生番組に関しては、短波放送の周波数が書かれていないので、(QRコードを読み取っての) ネット配信と思われますが、どうなのでしょうか ?
最初は、何なのかわからなかったのですが、台湾中部・台中市の大甲にある、「鎮瀾宮」を起点に行われる、台湾最大規模の宗教的祭典「大甲媽祖巡礼」が4月9日夜に開始されるので、その模様を夜8時(日本時間は夜9時)から、日本語ほか11言語によって世界に向けて生中継するというものです。
「媽祖(まそ)」とは、台湾で航海や漁業の守護神とされている道教の女神で、台湾各地に数多くの媽祖廟があり、本山の一つが鎮瀾宮とのことです。この夜 (旧暦3月23日で媽祖神誕生日) から神像を載せた神輿をかついで、9日間かけて南部・嘉義県新港の「奉天宮」を目指す約340kmの巡礼へと出発します。
台湾では、新型コロナウイルスの抑え込みに成功していることから予定通りの開催となり、RTIもこの行事を世界へアピールする機会ととらえて、実施するようです。
日本語のほか、英語、韓国語の案内が送られてきました。
生番組に関しては、短波放送の周波数が書かれていないので、(QRコードを読み取っての) ネット配信と思われますが、どうなのでしょうか ?