今日は、「撮り鉄」のお話です。
JR西日本の、保線作業用モータカー「MC-6602」が動いているところを、撮りました。
吹田貨物ターミナルの東寄りに保線基地があり、そこに留められていることが多く、これまでも停止位置が少し変わっていたりしますので、動いているのはわかりましたが、動くのは夜間が多いのか、動いているところを目にすることが、ほとんどありませんでした。
ところが、先週と今週の数日は毎日、動いていました。最初は、補修工事か何かの準備しているのかと思いましたが、見ていると同じ線路を行ったり来たり、途中で止まったりもしていますので、どうも違うようだ、と。
この場所には、10人ほどの作業員が集まったりしていることがあり、2-3人が運転室に乗ったりしています。推測ですが、どうやら運転操作の講習をしているのでは?
保線作業用の器械を動かすためには、従事資格認定が必要のようですし、有効期間もあって、更新時の講習が行われているのかも。
「MC-6602」は、ディーゼル動力車で、運転室の後方にユンボのような油圧アーム装置が付けられています。前面に付けられているマークが、松山重車輌工業(株)のとは違いますので、これは堀川工機(株)が製造した車両のようです。
JR西日本の、保線作業用モータカー「MC-6602」が動いているところを、撮りました。
吹田貨物ターミナルの東寄りに保線基地があり、そこに留められていることが多く、これまでも停止位置が少し変わっていたりしますので、動いているのはわかりましたが、動くのは夜間が多いのか、動いているところを目にすることが、ほとんどありませんでした。
ところが、先週と今週の数日は毎日、動いていました。最初は、補修工事か何かの準備しているのかと思いましたが、見ていると同じ線路を行ったり来たり、途中で止まったりもしていますので、どうも違うようだ、と。
この場所には、10人ほどの作業員が集まったりしていることがあり、2-3人が運転室に乗ったりしています。推測ですが、どうやら運転操作の講習をしているのでは?
保線作業用の器械を動かすためには、従事資格認定が必要のようですし、有効期間もあって、更新時の講習が行われているのかも。
「MC-6602」は、ディーゼル動力車で、運転室の後方にユンボのような油圧アーム装置が付けられています。前面に付けられているマークが、松山重車輌工業(株)のとは違いますので、これは堀川工機(株)が製造した車両のようです。