BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2020  

2020-12-27 | BCLアラカルト
いよいよ年末、今年もあとわずかです。

今年、放送局からいただいたベリカードの中から、独断で、「これがいい」と思った海外局と国内局の、「ベリカード・オブ・ザ・イヤー 2020」を、選んでみました。

まず、海外局では、VOM「モンゴルの声」です。

夏過ぎから、Eベリ (ロゴが入れられたA4ワード版) による返信になり、その後は、さらにモンゴルらしい風景写真も入れられるようになりました。
10月のは、広々とした夕方の草原にたたずむ馬たちと、雪をいだいた遠峰が美しい、と思ったので、選びました。



このところ、短波日本語放送が、ほとんど聴こえない状態で、残念なことです。それに、コロナの影響で、いまだに国際郵便引受停止国でもあります。

国内局では、FBC「福井放送」です。

県の名所や名産品の、越前海岸のスイセン畑、東尋坊の日本海風景、越前ガニ、そして、恐竜の骨が発掘されたことで、ユーモラスな恐竜と卵が描かれた、イラストになっています。

ワイドFM放送開始に合わせて、カラフルなカードが、新しく作られたようです。







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