線路を走る電車や機関車の写真を撮ろうと、ウロウロ、キョロキョロしていると、自然と線路の周辺で作業をしている人を、発見することになります。そうすると、何をしているのだろうと、思ってしまいます。
少し前に撮ったのを含めて、保線作業をしているところの写真です。
線路に沿って歩きながら、JR貨物線のレールを見ています。レールの状態を調べているようですが、具体的に何をしているのかまでは、わかりません。
数名の人たちが、レールに装置を乗っけて、1人が引っ張って移動しています。簡易型軌道検測装置で、レールの軌道検査を実施している、のでしょう。
アセチレンガスのボンベを持ってきて、何かをしています。レールの接続個所の補修? をしている、のでしょうか。
作業用モーターカー「MC-6602」の中には、2-3人が乗っていたり、数人がそばにいて、仕事の打ち合わせをしているようです。
別の日には、12-3人が集まっていて、何かをしていました。
この場所は、作業用機材や、バラスト、レールなどが置かれていて、保線基地のようになっています。
保線作業車「マルチプル・タイタンパー 7004」が、止められたりしています。
線路のメンテナンスが常に行われていることで、レールの上を電車がスピードを上げて、快適に走ることが出来ますので、保線作業の人たちは、言うなら、縁の下の力持ち、の役割を担っています。
電車を利用する私たちは、そんなことは、ほとんど知ることなく、乗っています。今年は、コロナの影響により「STAY HOME」なので、電車には乗らず、遠くへは行かずに、何かをしよう、と、撮り鉄を始めたことで、いろんなことがわかったのが、一番の収穫でした。
少し前に撮ったのを含めて、保線作業をしているところの写真です。
線路に沿って歩きながら、JR貨物線のレールを見ています。レールの状態を調べているようですが、具体的に何をしているのかまでは、わかりません。
数名の人たちが、レールに装置を乗っけて、1人が引っ張って移動しています。簡易型軌道検測装置で、レールの軌道検査を実施している、のでしょう。
アセチレンガスのボンベを持ってきて、何かをしています。レールの接続個所の補修? をしている、のでしょうか。
作業用モーターカー「MC-6602」の中には、2-3人が乗っていたり、数人がそばにいて、仕事の打ち合わせをしているようです。
別の日には、12-3人が集まっていて、何かをしていました。
この場所は、作業用機材や、バラスト、レールなどが置かれていて、保線基地のようになっています。
保線作業車「マルチプル・タイタンパー 7004」が、止められたりしています。
線路のメンテナンスが常に行われていることで、レールの上を電車がスピードを上げて、快適に走ることが出来ますので、保線作業の人たちは、言うなら、縁の下の力持ち、の役割を担っています。
電車を利用する私たちは、そんなことは、ほとんど知ることなく、乗っています。今年は、コロナの影響により「STAY HOME」なので、電車には乗らず、遠くへは行かずに、何かをしよう、と、撮り鉄を始めたことで、いろんなことがわかったのが、一番の収穫でした。