「ラジオ・プラハ」のインターネット英語放送を、6月に聴いていだいた、ベリカードです。
今年の「歴史的乗り物シリーズ」の7枚目は、「イェシュチェト山ケーブルカーの写真」です。
チェコ北部、ポーランドとドイツとの国境に近い、リベレツの町から約10kmのところにある、イェシュチェト (Ještěd) 山 (1,012 m) に登るケーブルカーです。1933年に営業を始め、現在は、チェコ鉄道 (České dráhy=ČD) が運行しているようです。
ところで、ネットを見ていたら、良く似た写真がありました。ベリ写真と、ほぼ同時間に撮られたと思われるものです。太陽は昇り始めていて、眼下の町が見えないのは、まだ、朝霧に覆われているからのようです。
この山一帯は、スキーリゾートとなっていて、山頂には、1973年に完成した、高さ94mの円錐形のイェシュチェト・タワーが建っています。中はレストランとホテル、そしてテレビ塔にもなっていて、その形がユニークなことから、ラジオ・プラハのベリカードにも、たびたび採り上げられています。
1987年と、2015年のです。
今回は、ベリとあわせて、メモ用紙をいただきました。
今年の「歴史的乗り物シリーズ」の7枚目は、「イェシュチェト山ケーブルカーの写真」です。
チェコ北部、ポーランドとドイツとの国境に近い、リベレツの町から約10kmのところにある、イェシュチェト (Ještěd) 山 (1,012 m) に登るケーブルカーです。1933年に営業を始め、現在は、チェコ鉄道 (České dráhy=ČD) が運行しているようです。
ところで、ネットを見ていたら、良く似た写真がありました。ベリ写真と、ほぼ同時間に撮られたと思われるものです。太陽は昇り始めていて、眼下の町が見えないのは、まだ、朝霧に覆われているからのようです。
この山一帯は、スキーリゾートとなっていて、山頂には、1973年に完成した、高さ94mの円錐形のイェシュチェト・タワーが建っています。中はレストランとホテル、そしてテレビ塔にもなっていて、その形がユニークなことから、ラジオ・プラハのベリカードにも、たびたび採り上げられています。
1987年と、2015年のです。
今回は、ベリとあわせて、メモ用紙をいただきました。