「北京放送」の日本語放送を、1980年代に聴いていただいた、ベリカード(その4) になります。
(1984年) 飾り物人形が、採り上げられているカードです。
長鼓とか腰鼓とか呼ばれる、「鼓(つづみ)をぶらさげて踊っている美女の人形」です。
服装も西域っぽい感じで、鼓は古代インドが発祥といわれ、中央アジアを経て中国に、さらに朝鮮や日本にも伝わって来ました。
「竿に花かごをぶらさげて持つ女性の人形」です。
これは、虞美人に代表されるような、中国的な美人像といった感じです。粘土で形を作っているようで、色鮮やかで細かく着色されています。
「中華人民共和国建国35周年記念」のカードです。国旗や天安門、中国地図が描かれています。
日本語放送開始35周年記念で、復興門外大通りにあった、「旧北京放送庁舎の夜景」です。建物外観は、イルミネーションで美しく飾られています。
(1985年) 「切り絵のデザイン」のカードです。
「少女とニワトリ」「少女とアヒル」「少女とヤギ」です。
「民族衣装を着た女性たちの写真」が使われています。民族の祭典のようなイベントがあって、その時の1コマのような感じがします。
日本語放送開始36周年記念のは、「オリーブの枝をくわえるハトと、地球のイラスト」です。
(1986年) この年が、寅年でしたので、「トラの切り絵」になっています。
湖南省の「武陵山脈の写真」です。武陵山脈は、険しい峰が連なるカルスト地形の奇観で知られています。
「雲海と遠くの尾根線から昇る日の出の風景」です。
もう1枚も、雲海の武陵山脈で、「亀石と呼ばれる奇岩」が写っています。
日本語放送開始37周年記念ので、「オリーブの枝をくわえるハトを持つ女性」と、背景は「ハトが飛んでいる万里の長城のイラスト」になっています。
(1984年) 飾り物人形が、採り上げられているカードです。
長鼓とか腰鼓とか呼ばれる、「鼓(つづみ)をぶらさげて踊っている美女の人形」です。
服装も西域っぽい感じで、鼓は古代インドが発祥といわれ、中央アジアを経て中国に、さらに朝鮮や日本にも伝わって来ました。
「竿に花かごをぶらさげて持つ女性の人形」です。
これは、虞美人に代表されるような、中国的な美人像といった感じです。粘土で形を作っているようで、色鮮やかで細かく着色されています。
「中華人民共和国建国35周年記念」のカードです。国旗や天安門、中国地図が描かれています。
日本語放送開始35周年記念で、復興門外大通りにあった、「旧北京放送庁舎の夜景」です。建物外観は、イルミネーションで美しく飾られています。
(1985年) 「切り絵のデザイン」のカードです。
「少女とニワトリ」「少女とアヒル」「少女とヤギ」です。
「民族衣装を着た女性たちの写真」が使われています。民族の祭典のようなイベントがあって、その時の1コマのような感じがします。
日本語放送開始36周年記念のは、「オリーブの枝をくわえるハトと、地球のイラスト」です。
(1986年) この年が、寅年でしたので、「トラの切り絵」になっています。
湖南省の「武陵山脈の写真」です。武陵山脈は、険しい峰が連なるカルスト地形の奇観で知られています。
「雲海と遠くの尾根線から昇る日の出の風景」です。
もう1枚も、雲海の武陵山脈で、「亀石と呼ばれる奇岩」が写っています。
日本語放送開始37周年記念ので、「オリーブの枝をくわえるハトを持つ女性」と、背景は「ハトが飛んでいる万里の長城のイラスト」になっています。