1月にいただいた、海外の放送局からのベリカードです。
まずは、RTI「台湾国際放送」からです。
台湾の風景で、「九份を望む山から眺めた夕日」の写真です。
九份は、台湾北部の新北市にある山あいの町で、レトロ調な街並みが残っていることで知られています。
RRI「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」からです。
アルバ・ユリアの航空写真で、「星型要塞」(稜堡式城郭)です。
星型でも、ここは7角形をしています。
町の名前の、アルバは「白」、ユリアは、10世紀にマジャール族の七族長の一人でトランシルヴァニア地方の大守となった(と語られる)「ジュラ」に由来するようです。
要塞としては、素人目には角型や丸型が造るには効率的でいいと思うのですが、星形は火砲攻撃に対応するため、15世紀半ば以降のイタリア式築城術で、16~17世紀に盛んに作られた様式だそうです
日本で星型と言えば、函館の五稜郭(ごりょうかく)が有名です。
1855年にフランスの軍艦コンスタンティーヌ号副艦長から指導を受け、稜堡(りょうほ・三角形の突端部)の絵図面を参考に造ったと言われています。
まずは、RTI「台湾国際放送」からです。
台湾の風景で、「九份を望む山から眺めた夕日」の写真です。
九份は、台湾北部の新北市にある山あいの町で、レトロ調な街並みが残っていることで知られています。
RRI「ラジオ・ルーマニア・インターナショナル」からです。
アルバ・ユリアの航空写真で、「星型要塞」(稜堡式城郭)です。
星型でも、ここは7角形をしています。
町の名前の、アルバは「白」、ユリアは、10世紀にマジャール族の七族長の一人でトランシルヴァニア地方の大守となった(と語られる)「ジュラ」に由来するようです。
要塞としては、素人目には角型や丸型が造るには効率的でいいと思うのですが、星形は火砲攻撃に対応するため、15世紀半ば以降のイタリア式築城術で、16~17世紀に盛んに作られた様式だそうです
日本で星型と言えば、函館の五稜郭(ごりょうかく)が有名です。
1855年にフランスの軍艦コンスタンティーヌ号副艦長から指導を受け、稜堡(りょうほ・三角形の突端部)の絵図面を参考に造ったと言われています。