BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

1月の海外局のベリカード (2) (RFA R.B.)

2015-02-02 | 海外局ベリカード
1月にいただいた、海外の放送局からのベリカードの、続きです。

RFA「ラジオ・フリー・アジア」からです。

RFAのビルマ語放送を聴いていただいたものですが、ビルマ語はさっぱりわかりません。この時は、英語的単語を所々で使っていましたので、内容がある程度推測できました。
ミャンマーの民主化やアウンサンスーチーさん率いる政党や他党の動きを伝えていました。

RFAは、アメリカの放送局ですが、アジア向け放送ですので、毎年初めは干支の絵を取り上げています。

今年は未(ひつじ)年なので、羊が描かれています。旧暦1月1日は、今年は2月19日ですので、その表記もあります。


未年と言う英語は、“Year of the Ram”となっていますが、羊はSheepとも言いますので、どっちなのか、ちょっと気になりました。
ネットで調べると、“Year of the Sheep”というのもありました。

Ramは野生の羊(雄羊)、Sheepは家畜の羊を言うようです。
また、子どもの歌にある「メリーさんの羊」(原題Mary Had a Little Lamb)(Lamb子羊)のような姿ではなく、角を持った羊の絵になっています。

羊を表わす英単語は、このほかにHogget, Ewe, Wetherなど、10ほどあるようです。

オーストラリアの「リーチ・ビヨンド」からです。

昨年「HCJBオーストラリア」から「リーチ・ビヨンド」に改称されて以降、英語放送を聴いていなかったので、トライしてみました。

たまたま聴いたのが、「スポットライト」という番組で、かつてのVOAスペシャル・イングリッシュのように、話題をスロースピードで話すという番組でした。英語が堪能でない人のため、東南アジア向けのようでした。


ベリは、前と様式は変わらず、A5版のペーバーに写真入りです。
タスマニア本島の南東に位置する、野生動物の宝庫といわれる「ブルニー島」で、北島と南島を結ぶ地峡、通称“The Neck”の写真です。

また、ベリには“Life Changing Radio”という言葉が入っています。
どこかで見た、と思ったら、KTWRのベリカードにあると同じです。これは、キリスト教放送局共通のフレーズとして、使われているのでしょうか。

コメント
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