こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年5月30日 月曜日 夜 キチガイ文化

2011-05-30 22:47:48 | 雑記帳
ネットでのニュース。
ソースの元は、反日A新聞。
如何に気が狂ったニュースか?
まずは目を凝らして下さい。

『1号機地下にも、高濃度汚染水 通常の100~1万倍
5月30日(月) 20時20分
 東京電力は30日、福島第一原発1号機の原子炉建屋の地下1階のたまり水を調べた結果、高い濃度の放射性物質を検出した。
通常の運転時の濃度と比べて100~1万倍に当たる。
原子炉から漏れ出した冷却水とみられていたが、これでほぼ間違いないことが裏付けられた。』

お気づきだろう。
『100~1万倍』っていう報道は一体何なんだ?

至るところで平気にこんな事が当たり前に語られている。

昨日からの豪雨と突風は並大抵じゃない。

外壁のぶっ飛んだ原発にも豪雨と突風は影響していると思うのが正気。

しかし、そんな本質に迫る当たり前の報道・映像は一切流れない。

子供でも判ることだが、要はやはり3月12日に言った通りの放射能ダダ漏れがひたすら続いていることを恣意的に避けているだけのこと。



本当か否かは判らないが、原発の廃棄物を海に投棄に行く仕事をヤクザやマフィアが代行し、それが彼らの資金源となり、原発推進側と暗躍する側と繋がっているとも言われる。

そうすると今更ジロー。

日々、既にそういう海で採れた魚を食べ続けてきたことになる。

偽善者たちは『食の安全』などとたわけたことをほざいているが。

かつて静岡にミカン刈りに行った日、その農園に『愛媛みかん』と書いた段ボール箱を見てしまったことがあった。
世の中そんなもんだということを我々だって知ることが出来る。

昨日のY新聞記事。
『「放射能怖い」がん予防逆行も

外で運動せず 野菜を食べず

喫煙・飲酒 はるかにリスク』

よくもまあこんな適当で恣意的な記事が書けるもんだと、呆れてものが言えない。

実は、この国も中国のことを笑えない程出来上がったキチガイ国家に既になっているのかもしれない。

自己防衛と自分の五感を信じるのみであろう。


6月3日 23:35挿入:
丸激トーク・オン・デマンド
「原子力のこれまでとこれからを問う(小出裕章先生)」

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2011年5月30日 月曜日 China Crisis「African & White (Live)」'84

2011-05-30 10:04:52 | 音楽帳


1985年、浪人1年目の頃、御茶ノ水のシスコかディスク・ユニオンで発見したチャイナ・クライシスの1984年発売の7インチ・シングル「ハンナ・ハンナ」。



この夏、磨り減るほど聴いた1枚。

A面の「ハンナ・ハンナ」はアルバム「ワーキング・ウィズ・ファイア&スティール」に収められているが、自分が気に入って聴いていたのはB面の「アフリカン&ホワイト」のライヴ。



1984年1月31日にリーディング・ユニヴァーシティで行われた演奏。



「アフリカン&ホワイト」は、彼らのデビュー曲だが、ここで演奏されるライヴは、ギターのエコーが心地良く、明るさがほのかに見える。
晴れた空の下でこのテイクを聴くことが、窮地に追い込まれた自分の癒しだった。

YOUTUBEというものは、実に凄いもので、このライヴ・テイクまでアップされている。
リンク切れをする前に、みなさんにもシアワセのおすそわけ。
夏のまぶしさと、ここで奏でられるギターの流麗な流れ。



当時、彼らチャイナ・クライシスは自分らの音楽を「ポジティヴ・ポップ・ソングス」と呼んでいた。



次々に発売されたチャイナ・クライシスのシングル・カットは、どの曲にも優しさと人の気持ちを緩ませる効果があった。
「売れること」「世界で有名に」などという野心や野望を抱くことの無い2人のピュアな音楽が、自分にとっては、貴重なものだった。
コメント (1)
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