こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2011年5月2日 月曜日 晴~曇りへ

2011-05-02 12:15:50 | 雑記帳
07:00起床。
空は晴天。

0730茨城に電車で向かう。
だるい。

徹夜の疲れは早々に取れない。
というか、44年10ヶ月生きてきた疲れが取れない。
慢性疲労症候群。

「黄金週間」などと日本では呼ぶが、外国の「バカンス」とはえらい違い。
こんなに勤勉な国民というのも世界では稀だろう。

たかだか数日の休みで疲れが取れはしないのは周知。

9:00~10:30打合せを終え、歩きと電車で都内に戻る。

戻れば、また仕事の渦が待っていることにうんざりする。

つくばエキスプレスの南千住で降りると11:40..
駅前の再開発ビルに日高屋を発見。

ラーメンと半チャーハンのセットにする。

食べ終わると一層だるさが増す。
かつて本で読んでなるほどと思ったことだが、食事なるものは食べ終えた時にはカラダのバランスが崩れるという。
余計な負担が身体に掛かるのだ。

***

話変わって、昨夜の続き。



20:00から45分マッサージを受ける。

久々に会ったKさんに、思わず「ご無事で何よりです」。

施術を受けながら、色んな話をする。

K「地震で家は?」
私「まあ、積み上げたCD、本、レコードは荷崩れしましたがね(笑)」
K「家自体は?」
私「小さい家は丈夫ですよ。ビクとも無かった」
K「自分はスピーカースタンドから、スピーカーが落ちてました」
私「大丈夫だったの?」
K「音を鳴らしてみたら音出たので無事でした」

私「どうしているかなとは気になってたけど、なかなか余震続くさなか来られず申し訳ない」
K「いやあ、なかなか休まらないですからね」
私「やはり、3月は客足減った?」
K「そうですね」

私「秋葉原も外人も減ってるし、厳しいね」
K「それはそうなんですけど、このゴールデンウィークはそうでも無いんですよ」
私「そうなの?」
K「毎年、この時期は客が減るんですけど、秋葉原自体人が逆に増えているんですよ」
私「なんで?」
K「多分、遠出も出来ない状況だから、それが内に入って来ている、そんな感じですかね」

下のフロアのメイドカフェがうるさい。

私「しかし、このビルもこの階以外は全部メイドカフェになっちゃったね。形骸化した(侮蔑笑)。」
K「少数の人たちの世界だった頃は良かったのでしょうがね。
今では、彼らも何だか訳分からない存在ですよ(苦笑)。」
私「服がメイドなだけで、中身は何にも無い」
K「だいたいが呼び込みの女が尋常じゃなく多い」
私「そういえば金髪のメイドもこないだ見た」
K「まあ、呼び込みする程、客が居ない証拠ですね。
また呼び込み方も、風俗と変わらないし。」
私「まあ、形しかもう無いんでしょ。潰れるよもうすぐ。」

右の首周りから背中に掛けてのコリがひどい。
押してもらうとよく解る。

21:15電車に乗って帰る。
少しだけマッサージでカラダは楽になる。

22:00帰ってご飯とビール1本。
「情熱大陸」で東北楽天イーグルスのルポのみ見る。
0:00ラジオ深夜便をかけながら消灯す。
コメント
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