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こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば徒然日記 : 20110223Memo-Random

2011-02-23 23:38:51 | 雑記帳
『ランダム(Random)とは、でたらめ(乱雑)である事。
何ら法則性(規則性)がない事。』【ウィキペディア】

***

苦しみたいのか?
楽になりたいのか?
「砂を噛むような砂漠」に陰鬱になることある
一方で、今日は暇になり20時に仕事場を去りながらも、何も無い事に空白感を覚える

何かが足りない
仮想敵・闘う相手が居ないと、それで安穏とすれば良いのに



自分は徹底的なマゾ

その裏に、死への願望が潜む

***

帰り道、本屋BOに寄る

本を探すうちに疲れてしまった
「処世術」的分野の本の、まー多いこと
当たり前のことを書いた本が多い
「それが出来るなら苦労はせんわい」といったことの羅列・精神論

結果、『日本は「神の国」ではないのですか』(小学館文庫)を買う
本屋の中を1時間さ迷っていたら疲れた

いつからか自分は本なるものを、数冊平行しながら、辞書的に、ランダムに、その時気になる箇所を読む・エンピツで線を引く
そんな形を採っている
過去、教授がやっていたこと(OMIYAGEに記載)と同じことをしている

小説は、起承転結に時間を要すので、色川武大さんの「狂人日記」みたいな歴史に残る作品・引き込まれる作品しか、頭→尻迄読み通せない
現代において、リアリティ薄い小説は実に非力
興味も無い

読むに値するは、哲学・思想・歴史・ノンフィクション・評論

***

常日頃、三島由紀夫先生と楯の会の事は頭の何処かに必ずある

以下は、今日のネットでの拾い物



《三島の成功は、戦後日本の市民的幸福にシニックな冷嘲を浴びせる作品を量産したことにあった。
記憶が定かでないけれども、「日曜日」という短編があったと思う。
日曜日だけにデートできる貧しい恋人が、一年先の分まで日曜日の予定をギッシリ立てている。
ところが、その二人はデートの帰りに、プラットホームから落ちで電車に轢かれるのだ。
そして、この作品は二人の首が線路脇にごろりと転がってしまうところで終わるのである。
丹念に作り上げた予定表も、ちょっとした事故で簡単に崩れ去る。
市民的幸福なんて、そんなものだよと三島は言うのである。

「私の修業時代」で、三島は敗戦を恐怖をもって迎えたと書いている。
「日常生活」が始まるからだった。
彼は、市民的幸福を侮蔑し、日常生活への嫌悪を公然と語り続けた。
「何十戸という同じ形の、同じ小ささの、同じ貧しさの府営住宅の中で、人々が卓袱台に向かって貧しい幸福に生きているのを観て彼女はぞっとする」(「愛の渇き」)
市民的幸福に対する呪詛に近いまでの攻撃は、福祉国家否定へと発展。》

***

ヒゲハゲ男は、如何に生活からロス排除し、シンプルにするかに終始している

衣類など考えるだけ無駄なので、そのへんにあるもので済ます
摩滅したら捨てて行き、全てオセロのように黒に切替集約していく

既にスーツ、コート、帽子は全て黒
黒靴も所詮作業着の一部なので、潰れる迄履いて、どうしようも無くなったら捨てる
一貫して動物の皮等は見に付けない
たかだか人間が動物殺戮などおこがましい
合成物で用は足りる

「これは本革を使った…」と言う者には侮蔑感しか抱かない

かばんは黒のリュックに半年前切替した
大竹伸朗さんの影響

夏は黒Tシャツ以外着ないのもそう

残った衣類は春になったら、全部洗濯し良品を段ボールに詰め、ボランティア団体を通して海外に発送しようと思っている

コメント (2)
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かたちんば徒然日記  : 地デジ化の欺瞞

2011-02-23 09:00:00 | 雑記帳
所謂「地デジ」に対する総務省の下手なプレゼン手法には「?」マークが沢山付く。

また「地デジ化対応TVは消費電力減らします」=エコポイント対象品なる、裏づけデータさえ怪しいウソ。

もともと暗躍する闇世界での、通信業界への利益誘導目的の「地デジ化移行」だから、彼らにとって民間人が『?』でも別段構わないし、彼ら自身は何ら傷まない。

TV放送の下にうるさいように帯を流している総務省窓口に電話してみればわかる。

試しに電話確認してみた。

***

当方「移行に際して、君達は何をしている?」
に始まり話を切り出したが、期待通り小役人の世間知らずなズレた受け答え。

最後は、窓口(=民間では営業窓口を意味)の癖して「ここは【あくまで「窓口」】に過ぎないから、技術、法的な難解な事は解り兼ねます。」

当方「えっ?はっ?」
そして技術窓口の50代男に回して逃げられる。

***

当方「技術部門など公務員にあるのか?」

技術「いや公務員じゃ無い。」

当方「要は紐付き業者か。」

技術「外部だが紐付きじゃ無い。」

当方「技術サポートは星の数程ある中、君らが選ばれた事を紐付きと我々は呼ぶ。
なぜ0か100で地デジ対応を強引に進める?」

技術「我々が選んだ国会の法律で決定した事ですから。
それに従い進めるだけだ。」

当方「あなたの言う【我々】が何を含むか知らんが、私は選んでない。
馬鹿言うな。
ではそれに盾付く者は法律違反か?
そもそも、何もするべき仕事をしていないじゃないか。」

技術「法律違反とはならない。
だが我々も一生懸命やっている。」

当方「一生懸命とは、自動的にテロップを延々流す事か?
一生懸命なんて言葉は大人の社会概念には無い。

要は、中身を老人にも伝わる様に噛み砕く事がきみらに課せられた指命だ。
しかし、その目的に対して決定的に徹底的に行動が欠落している。」

技術「説明会したり色々苦労している。」

当方「"してやっている"と態度が偉そうだが、きみも民間の癖して、所詮は我々の納めた税金から金貰い、今そこで働いているんじゃないのか?
なぜ目線が上からなのだ?

きみも技術にうとい人相手に不安煽り、撹乱し、通信事業に金落とし、いっときのバブルにジャブジャブまみれる戦略の手先に過ぎないな。

きちんと噛み砕かねば、地デジ化を絡めた老人詐欺が横行する。
幾ら苦労しても伝わらなければ無駄な税金が無駄に使われるのみ。

世間の営業なる概念とは、そういう事を指している。

一生懸命と自己満足に浸るのは勝手だが、自分の目・耳には甘いとしか感じられない。」

技術「解らなければ量販店にもチラシある。
ケーブルTV会社もある。
相談したらどうか?」

当方「きみの役割は何だ?
民間人の癖して電気屋の片棒担ぎか?

逃げるのが役割か?
役割放棄だな?

最後に1つ質問。

世間ではTVなど映れば十分な人は多い。
時期が来たら、アナログTVが映らなくなると思い込んでいる人も多い。
本当にそうか?」

技術「1万円もしない専用チューナー介せば見れる。」

当方「じゃあきみらは何故それを前面に世間に伝えない。
君らは所詮利益誘導の片棒担ぎ。

まあ馬鹿な地上波TV会社等は潰れるし、自分は見る気も無いが。
いつまでも税金投入して私腹肥やし、そこに紐付きぶらさがって、バブルの中でジャブジャブしてなさい。

きみ自身の馬鹿な態度に対して、胸にやましい事無いかどうか手を当ててみなさい。
まあ、紐付き馬鹿には馬耳東風だがね。

俺はお前らのような腹黒い連中は、最後の最後まで絶対に赦さない。
これだけは言っておく。」

コメント (3)
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