こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

かたちんば徒然日記 : 健康神話に於ける欺瞞

2011-02-20 22:22:34 | 雑記帳
夜,必死に走る人,異常な速度,体勢で歩く人とすれ違う。
寄り道・迷い道も時に愉し、と写真を撮り街をあてども無く放浪する自分には「あんな苦行をしていたら風景の瞬間の輝きも味わえんだろうに」と気の毒に思う。
ジムではラットの如く室内のベルトコンベア上を歩く人。
昔「紅茶茸」がブームになったが,絶え間無い「あれが健康に良い,これは健康に悪い」。
ジョギング提唱者自身が,その最中に心臓発作で死んだように「予測の域」を出ないのに迷信に躍らされ続ける一部の人々。

「今」の直後に死ぬかもしれないのに。

そんな人の隣で,コーヒーとタバコで一服し,音楽を聴き・本を読み・浮遊するCUEと漂い,街を撮りつつ歩く。
今夜は,DIP IN THE POOL『オーロリー』を聴いている。



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かたちんば徒然日記 :鳥肌実先生に清き1票を

2011-02-20 01:00:00 | 雑記帳
最初は単なる「芸」で始まった鳥肌実さんの全てのパフォーマンス。

しかし、様々な外圧との軋轢を経、歴史や思想を学びながら、今では「芸」などという枠を超えて「本当のこと(真実)を伝える本気の思想を持った人」に変わった。

地上波TV・広告代理店・大手新聞・マスコミ・・・全てが協働し合い「本当のことでは無いことを伝える愚民」と化した中、鳥肌実という存在の大きさを、MZ師とよく語る。

彼が選挙に出るならば、私は本気であらゆる手を使い票集めを行う。



よく「本当のこと」を言う自分を、日々周囲は、苦虫潰した顔をして色々言ったり、右翼だテロリストだと揶揄する。

彼らも私も同じ日本に居て会話をしている。
この時点では、お互い日本人である。

しかし、カルト宗教、靖国神社、憲法、日教組、外国人国内滞在、領土問題・・・そういう話をした途端にこういう反応を彼らは示す。

妙なことである。

オウム真理教はサリンを撒いたので当然死刑相当だが、しかし、酷似したカルト団体が平気な顔をして一般生活の中を跋扈している姿には触れない。

自国の為に命を捧げた英霊たちへの鎮魂に靖国に行くと、いきなり右翼と呼ばれる。

不思議な事である。

一体、お前は何人(なんびと)なのだ?

コメント (3)
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