怒りに満ちた夜には、ジョン・ライドンの声を聴きたくなる。
欺瞞・不条理に対する義憤には、ジョン・ライドンのヴォーカルに自分のベクトルが一致する。
作品の質はいろいろ、どんなミュージシャンにだって上下あれども、ジョン・ライドンのヴォーカル姿勢には、常にブレないで貫く信条がある。
1986年1月に日本発売された「アルバム」というアルバム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1f/82c79c5abd5311b6deb427943f55013a.jpg)
12インチ・シングルは「12インチ・シングル」。
ミュージック・カセットは「カセット」。
CDは「コンパクト・ディスク」。
そして、プロモーション・ヴィデオは「ヴィデオ」。
如何にもジョン・ライドンらしくて良い。
「音楽業界」も「見てクレ」も「クソくらえ」と言わんばかりの挑発。
***
この「アルバム」からシングルカットされた「ライズ」は素浪人の末期、よく聴いた想い出がある。
「いつかオマエ【=不条理】を打ちのめし、ぶち殺し、超えてやる」
英詩が聞き取れぬ自分だが、そう言っているように、自分の耳には聴こえた。
それは、25年経とうと変わりは無い。
***
このアルバムは、名義上パブリック・イメージ・リミテッドだが、実質はジョン・ライドン・プロジェクトのようなものである。
キーボード 坂本龍一
ギター スティーヴ・ヴァイ
ドラム ジンジャー・ベイカー
ベース ビル・ラズウェル
ヴォーカル ジョン・ライドン
最高級の名だたるミュージシャンの合体。
教授の話では、録音の最中、ジョン・ライドン、荒くれ者ビル・ラズウェルと夜中まで酒びたりで、さらに閉まった店を叩いて開けろ!という具合だったという。
実に愉快な話である。
***
■ジョン・ライドン・プロジェクト「ライズ」■
私が間違っているかもしれない。
私が正しいかもしれない。
間違うかもしれないし、正しいかもしれない。
黒人かもしれないし、白人かもしれない。
正しいかもしれないし、間違うかもしれない。
白人であるかもしれないし、黒人であるかもしれない・・・・。
道がきみと共に開かれますように。
道がきみと共に開かれますように。
道がきみと共に開かれますように。
道がきみと共に開かれますように。
怒りとは、すなわちエネルギー。
怒りとは、すなわちエネルギー。
怒りとは、すなわちエネルギー。
怒りこそがエネルギーだ!
欺瞞・不条理に対する義憤には、ジョン・ライドンのヴォーカルに自分のベクトルが一致する。
作品の質はいろいろ、どんなミュージシャンにだって上下あれども、ジョン・ライドンのヴォーカル姿勢には、常にブレないで貫く信条がある。
1986年1月に日本発売された「アルバム」というアルバム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1f/82c79c5abd5311b6deb427943f55013a.jpg)
12インチ・シングルは「12インチ・シングル」。
ミュージック・カセットは「カセット」。
CDは「コンパクト・ディスク」。
そして、プロモーション・ヴィデオは「ヴィデオ」。
如何にもジョン・ライドンらしくて良い。
「音楽業界」も「見てクレ」も「クソくらえ」と言わんばかりの挑発。
***
この「アルバム」からシングルカットされた「ライズ」は素浪人の末期、よく聴いた想い出がある。
「いつかオマエ【=不条理】を打ちのめし、ぶち殺し、超えてやる」
英詩が聞き取れぬ自分だが、そう言っているように、自分の耳には聴こえた。
それは、25年経とうと変わりは無い。
***
このアルバムは、名義上パブリック・イメージ・リミテッドだが、実質はジョン・ライドン・プロジェクトのようなものである。
キーボード 坂本龍一
ギター スティーヴ・ヴァイ
ドラム ジンジャー・ベイカー
ベース ビル・ラズウェル
ヴォーカル ジョン・ライドン
最高級の名だたるミュージシャンの合体。
教授の話では、録音の最中、ジョン・ライドン、荒くれ者ビル・ラズウェルと夜中まで酒びたりで、さらに閉まった店を叩いて開けろ!という具合だったという。
実に愉快な話である。
***
■ジョン・ライドン・プロジェクト「ライズ」■
私が間違っているかもしれない。
私が正しいかもしれない。
間違うかもしれないし、正しいかもしれない。
黒人かもしれないし、白人かもしれない。
正しいかもしれないし、間違うかもしれない。
白人であるかもしれないし、黒人であるかもしれない・・・・。
道がきみと共に開かれますように。
道がきみと共に開かれますように。
道がきみと共に開かれますように。
道がきみと共に開かれますように。
怒りとは、すなわちエネルギー。
怒りとは、すなわちエネルギー。
怒りとは、すなわちエネルギー。
怒りこそがエネルギーだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ec/d96097ad7ef02f9ac39a9b0120900c5e.png)