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今号の『野生の轍』は家ネズミといわれる
ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミについて書いています。
繁華街で猛威を振うクマネズミは、最近ニュースでもよく取り上げられています。
寒さに弱いクマネズミにとって、年中暖かい都会のビルは、格好のねぐらになっています。
下水が整備された戦後にはドブネズミが増え続けたのですが、
身軽で機知に富むクマネズミが勢力分布図を塗り替えているようです。
スティーブンキングの短編に『地下室の悪夢』という話があるのですが、
僕はネズミというと、この話を思い出します。
年中暖かい料理屋の地下なら、丸々と太ったネズミ(とコウモリのハイブリッド)
の王様がジャバ・ザ・ハットよろしく、デーンと横になっていても
おかしくないなぁと想像だけが駆け巡ります。
頭が良く、環境適応能力が異常に高い奴ら。
いつか人間を駆逐しようと企んでいるのではなかろうか。
愛されキャラのディ○○ーのネズミはその代表なのだ。
可愛らしい姿で、子供の心をつかみ、大人でさえ骨抜きにしてしまう。
あの屈託のない笑顔の下に、底知れない恐怖を感じるのは僕だけでしょうか?
今号の『野生の轍』は家ネズミといわれる
ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミについて書いています。
繁華街で猛威を振うクマネズミは、最近ニュースでもよく取り上げられています。
寒さに弱いクマネズミにとって、年中暖かい都会のビルは、格好のねぐらになっています。
下水が整備された戦後にはドブネズミが増え続けたのですが、
身軽で機知に富むクマネズミが勢力分布図を塗り替えているようです。
スティーブンキングの短編に『地下室の悪夢』という話があるのですが、
僕はネズミというと、この話を思い出します。
年中暖かい料理屋の地下なら、丸々と太ったネズミ(とコウモリのハイブリッド)
の王様がジャバ・ザ・ハットよろしく、デーンと横になっていても
おかしくないなぁと想像だけが駆け巡ります。
頭が良く、環境適応能力が異常に高い奴ら。
いつか人間を駆逐しようと企んでいるのではなかろうか。
愛されキャラのディ○○ーのネズミはその代表なのだ。
可愛らしい姿で、子供の心をつかみ、大人でさえ骨抜きにしてしまう。
あの屈託のない笑顔の下に、底知れない恐怖を感じるのは僕だけでしょうか?
でも犬の友人もいるんですよね。
裸で首輪をつないで・・・。
アヒルの♂は下半身丸出しですし。
♀はちゃんと服着ているのに。
怖いですね。
そしてそのネズミに噛まれた先輩がいたのですが、細菌が入ったらしく高熱をだして酷い目に…
その出来事があってからネズミが恐かったりして…
和歌山のとあるスーパーで、
売り物の魚肉ソーセージを持ち上げると、
裏に巣穴が開いていて、ネズミちゃんが顔を出した!
なんてことがありました。
もちろん、その魚肉ソーセージは半分食われていました。
キャ~~~!!