イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

エンジンのビート

2024-05-13 | Weblog
慌ただしく過ぎ去った一年でした。
内容が内容なのでここには記せませんが、なんとか一段落いたしました。
もうあと二段落頑張らねば!!

いまこそ熱いビートをお願い内燃機関!


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see you

2023-06-01 | Weblog
この世の中、「良い」か「悪い」かのベクトルだけで判断できるほど単純な物事ばかりなら、頭を悩ませることもなく苦労しないんだろうなぁ。人ってのはなんて複雑なんだろう。そんな複雑な人間との関係構築はもっと複雑になって当然。

逃げて避けて見て見ぬふりをしてきた、ここ二十数年のしわ寄せが一度にやってきた。こういう運命だったのかと、腑に落ちることばかりで少し、いやかなり恐ろしい。
覚悟はできたので気持ちはスッキリしているが、整理できない部分もまだ残っている。これからすこしずつ納得しながら最後まで生きていこう。
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淡光

2023-03-20 | Weblog
我々が知覚できないだけで、お花たちだってけっこう雄弁なんです。
山を散策すると「巧みに日差しの奪い合いをしているなぁ」としか見ていませんでしたが、これだけ多種多様な繁栄をしている植物ですから、やっぱり話し合いで解決していることもあるんだろうな。
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愛着とは

2023-02-27 | Weblog
MF03フリーウェイのカッチカチに硬化したタイヤの交換をしました。
溝は残っているのでタイヤの様相を呈していますが、ほぼプラスチックでした。
ちょっとしたワダチにもあっちへフラフラ、こっちへフラフラ、怖いったらありませんでした。
今回はダンロップのDUROにしてみました。もしかしたらダートも走れそうなと興奮させてくれるパターンです。リヤなんて特にネ!



89年製の最初期型だから大分おじいちゃんになってきたなぁ。
なんだかんだと手を入れてあげてるうちに愛着って生まれるもんなんですかねぇ
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GO RIDE12月号が発売チュー

2022-12-09 | Weblog
御荷鉾林道でイベントしてたのですか!?
SNSをやっていない人はつゆ知らず・・・
んも~、せめて前書きにヒントがあればなぁ。
アナグラムで「不倫(ふりん)どうかぇ!」
そんで日時を書いてくれたら、みなさん必死に謎解きしたのに~。


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タイヤ交換

2022-11-24 | Weblog
ツーリング中のパンクを考えて、携帯工具のみで何分くらいでできるのかなぁ・・・
1時間はかからないよなぁ・・・
と始めるのだが、ブレーキシューの減り方を見たり、ゴムの具合を見たり、グリスをきれいにして、しまいには普段手の届かないところを掃除しはじめる始末。

パンク修理にタイヤの片側だけを外すのは簡単ですが、両側とも外して分離させるのは力がいりますなぁ。
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地球の暑い黄昏(2)

2022-11-17 | Weblog
朝の放射冷却が一番冷えた。それほどに暖かい夜でした。
熊の目撃情報が記された看板があったから、ビビッて食料はまとめて離れた高木にロープでぶら下げておいたのに、夜中に到着したキャンパー何組かが騒がしかったので取り越し苦労だったな。
これだけ騒がしく人の気配があったら出るに出れないだろう。

帰路は天子湖から稲子へ抜ける大好きなダートを久しぶりに満喫。
湖側から走ったことがなかったのですが、最初の荒れた上りはきつかった~。
しかも落ち葉と落石が同じ色をしていて、気を抜いていると突然フロントがはじかれて恐ろしいったらない!
秋の林道あるあるですね。



未確認だった林道も走り終えると汗でびっしょり。
「夏の終わり」といわれても信じてしまうほどのジリジリと焼けるような暑さ。
11月の半ばなのに!
オールディスの小説「地球の長い午後」が好きで何度も読み返していますが、どんどん暑さが増したら最後まで生き残るのは植物なんだろうなぁと諦めの溜息。

富士宮の休憩場所はR469の丁字路にあるお店・・・あれ? 新しく可愛いお店になってるぅ。
もともとはガソリンスタンドを兼ねた小さな商店で、ときどき利用させてもらっていたのですが、最近は営業してるのかわからないほどに静かでした。
ちょっと店内を覗かせていただくと、「かわいいバイクですね! カワサキなのに赤なんですね」って。
うれしいからお団子いっぱい買っちゃった。
「みたらし」よ、バッグに漏れないでおくれよ~!


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ガルル休刊です

2019-02-07 | Weblog
今号をもって最終号になります。
ご愛読ありがとうございました。

って、こんな簡単に終わっていいものなの?
33年もの試行錯誤で作られている雑誌なのに。

不安定な二輪で不安定な凸凹道を走る愉しさを見出してしまった輩は
「こんな快感があるんだぁ」と感動に目を潤ませます。
皆にも教えてあげようと熱弁をふるいますが、バカにされるばかり。
そんなときに、俺はひとりじゃないんだと思わせてくれる雑誌がこの世にないなんて。
いいのでしょうか!?


まだまだ描き足りないヨ……
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MoonridgeでTW

2018-10-24 | Weblog
静かな山間のMoonridgeでTWな人とキャンプしてきました。
今回もまた、話が合いすぎてシンクロしまくって恐ろしいくらいでした。

ハンモック泊はそろそろ寒さの限界のようです。
いくら軽いハンモックとはいえ、寒さを寝袋でカバーしようとすると重量増。
全体ではテント装備の方が軽くなってしまいます。
タープ下に炭の焚火台を置いて、朝までじんわり熾して暖まろうと思っていましたが、いつのまにやら消えていました。
これなら小さなテントの方が断然暖かいね。



そうそうTW200。
まるで眼中になかったのは、キムタク効果のスカチューンのイメージが強すぎるからだろうなぁ。
町中でもスカじゃないTWを見ることがあったのか?
そもそも眼中にないのだから視界にはいっても見えていなかっただろう。
あらためて目の前にすると、初期型のオフスタイルが新鮮でとってもいい!
セル・キック併用や高地での補正装置付きキャブもアドベンチャーバイクらしくてたまらない!
少し乗らせてもらったら、ハンドリングは軽くて、重心が低くて安定感がある。
ハンドル切れ角も大きくトライアルバイクのようにも乗れる。
極太タイヤのおかげでどんな道もゴロゴロ進んでいく。
これすごくいい!
まいったなぁ、欲しくなったじゃないか。
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グウタラ・ウィーク

2018-05-11 | Weblog
混雑の間隙をぬって道志にキャンプ!
念願の頂上に陣取ってのんびりしました。



道中バイクが多くて嬉しかったなぁ。
ピースも久しぶりにたくさんもらったし~
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ガルル林道カフェお疲れさまでした

2016-10-18 | Weblog
行ってきましたヨ林道カフェ!
陽が出る前に精進湖を抜けて甲府、紅葉がはじまってる清里を抜け佐久を突破したら観光客でにぎわう軽井沢へ。
開始時間の11時を遅刻したため、ツーリングの疲れをひきずったままモトクロスコースの体験走行へ。
はじめてなのでドキドキでしたがゆっくり回ったのでほとんどツーリングでした。
でも楽しかった~! ホントに貴重な体験をさせていただきました!!
夜はテント下で本家トントロと油ギットギトモツ煮、おいしい日本酒もいただき大笑いでした。

キャンプ翌日は信州峠に寄り道。

60キロ巡行なら今まで乗ってきたバイクの中でもっとも疲労が少ない気がします。
他が70年代の殿様乗りってのもありますが…
総走行距離540キロ

ガルル10月号でおなじみの瑞牆山も!
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ガルル10月号の表紙で走ってます!

2016-09-06 | Weblog
巻頭の林道野宿のお手伝いをしてきました!
スズメバチヘルメットにXTRAVUEのゴーグル、
マックスフリッツのジャケットに年代物のスティルマーチンのブーツ、
それにユニクロジーンズとワークマングローブの私です。
2日間共にしたセローは振動が少なくて(KL250と比較 笑)
低速から粘って乗りやすいし、天気がよくて林道楽しくて、
カモシカのように崖をよじ登るカメラマン関野さんが視界に入らなければ
お仕事ということを忘れるような楽しい現場でした。

読んであらためて思いましたが野宿って奥が深い!
テン場選びにも天候、風向き、朝日の出る方向などを考えるし、
毒虫への知識もあるていどは必要だし(今回は各自ポイズンリムーバーを持参 笑)
鳥や動物の鳴き声を知っていれば闇夜も無意味に怖がることはないし、
快適と軽量を天秤にかけて装備を切り詰めるのは、
もう一生もんの課題だと思っています。


アウトバックダイアリーズはギブリバーで唯一のペトロステーション
マウント・バーネットまでのもっとも過酷なダート区間のお話です。
アボちゃんに勝った(?)ことも忘れられませんが、旅は「自分を測るメジャー」
だと感じる出来事が多かったです。
もちろん、今だから描けることです。
当時の日記には「つらい!助けて!」しか書いてありませんから。

毎度笑わせてくれる「野走り番外地」!
ああ、それにしても行ってみたい「天空の池」!
今月号も読みごたえありますヨ!!
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キャブになりたい

2016-01-14 | Weblog
お仕事しなくちゃいけないのだが、
キャブセッティングが決まらずペンを持っても心ここにあらず・・・

アクセルを少し開けたときの空気の量と
パイロットスクリューからのガソリン流量、
ジェットニードルからの流量の関係を見て感じてみたい。
透明のキャブがあればぜひ見てみたい。
なければキャブになって感覚として味わってみたい。
究極で禁断のキャブプレイ!
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自作焚火台弐号機快調也!

2015-11-26 | Weblog
焚火台の実験に山に入ったのですが

火を熾してないと寒くてやってられない~

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炭を作るの巻

2015-03-27 | Weblog
アルミ缶に硬めの木を詰めて、アルミホイルで蓋をして小さな穴を開けます。


穴から盛大に煙、これは「木ガス」というものです。
普通に焚き火をしてるときは薪から出る木ガスが燃えてるんですね。
暗い中で見てると炎は木の表面から少し離れたところから立ち上がってるもんね。


薪をガンガン投入して20分くらい、ちょっとよそ見してる間に缶に穴が~!!


蓋を取ると上部は成功してるもよう。


慌てて取り出すと、完成した炭に着火していました~(-_-;)


もっと弱火で15分くらいで充分なんだな。
昼食用に作った炭で湯を沸かす。
炭だからコッヘルは黒くならないのだ。
ふふふ
見ての通り、使い込まれた「バードウォッチング」はすでに真っ黒だが。
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