イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

台風26号(ウィパー)に吹かれて

2013-10-27 | バイク
どれだけバイクカバーをビリビリに破られねばならぬのか

ほんとの自由になるために

どれだけバイクハウス(ビニール)を補強せねばならぬのか

砂の上で安らげるために

どれだけ台風に脅えねばならぬのか

ほんとの空を見るために

その答えは 暴風に吹かれて

誰にもつかめない

フリ~ホイ~リン!!



※バイアルスのタンクにいくつもの傷跡を残して去っていきました…
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2013-10-22 | Weblog
ヤビツ峠で見つけたオバケキノコ!
いくつもあって無気味でした。
こんな大きなキノコは見たことがありませんが、猛暑が原因なの?
コロポックルの傘には十分な大きさです。
コメント (3)
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SIGMA DP1

2013-10-19 | イラスト
DP2が発売されて一瞬値下がりしたときに電光石火で買ったDP1です。
一見すると安っぽい羊ちゃんですが、デジイチとほぼ同等の撮像素子を搭載した狼さんです。
最近の小型なボディに大型素子を積み込んだデジカメの先駆者的存在です。
RAW画像での描写力はすさまじく、バシッと決まったときにはそのシャープさにのけぞってしまいます。
太陽光がサッポロポテトになったり、手ぶれ補正がなかったりとオールラウンダーではありませんが、お気に入りのお供です。

西沢渓谷でレンズが出たまま動かなくなってしまったので、早速ネットで調べてみると同じ症状に陥った人が多いことを知る。
SIGMAに電話をかけ郵送すると10日ほどで戻ってきました。
部品交換、レンズ収納調整をしてもらい修理費は無料。
ありがとーシグマさん!
シゲルさんはこれからも大切に使いますよ~
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恐怖のキャンプ場

2013-10-11 | アウトドア
道の駅「みとみ」向かいのキャンプ場に泊まろうと思っていたのですが、この時期は予約が必要らしく無理だと断られました。
入口の鍵を開けてくれさえすれば、水も電気もいらないんだけどなぁ。
バイクだと告げると「さらに無理」と意味不明なお答え・・・う~ん。

バイクだったら少し下ったキャンプ場がいいんじゃないかと教えてもらい、そこに2泊しました。
いろんなとこで寝ましたが、ここはキャンプ場としては過去最低でした。
会話ができないほどの大音量で音楽を流すのなら他に移ってます~!
合コンパーティーをするなら言ってくれればいいものを~!
夜中には恐い身なりの人たちが押しかけてきて飲み食いするなら一言あってもいいじゃない~!
キャンプスペースが駐車場化するなら、そう教えてよ~!
オーナーさんは悪い人ではなさそうでしたが、キャンプ場とパーティー会場を兼用するのはムリがありますって。
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西沢渓谷へ

2013-10-09 | アウトドア
何年か前に「まどマギツーリング※1」の途中に立ち寄った「道の駅みとみ※2」で手にしたパンフレットの内容が気になって、歩いてきました西沢渓谷。

※1 アタフタとうろたえ、ドギマギするツーリングではなくて、「まどかマギカ」について深く考察し合うキャンプです。
※2 山梨と埼玉の県境の近くR140沿いにあります。

渓谷沿いに遡り、旧森林軌道をなだらかに下る一周4時間のトレッキングコースです。
苔むした岩を流れる清流といった日本的な渓谷を想像していたのですが、圧倒的な水量にド迫力の豪快な滝の連続にスゲ~としか言葉になりませんでした。

・・・が、何とした事か最初の「三重の滝」を撮っているときにSIGMA DP1が故障してしまいました!
レンズが戻らずバッテリーを抜き挿ししても「ヴッ」と小さくうなるだけでオンになりません。
あ~こんなときに~、タイミング悪すぎです~!!

クライマックスの七ツ釜五段の滝までは次々に現れる滝に飽きることなく歩けます。
折り返し地点で昼食をとり鼻歌まじりで旧森林軌道をくだります。
観光地って人が多くて興醒めすることがほとんどですが、ここはそれすら忘れさせるすばらしい景観の連続で珍しくお勧めです。
夏の濃い緑も良かったのですが、紅葉の時期にもう一度行きたいと思う場所でした。


途中休憩した河口湖(DP1の高精細描写は凄い!)
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MF03フリーウェイのタイヤ交換記

2013-10-02 | バイク
スクーターのタイヤ交換は難しいと聞いていたので、今まではバイク屋さんや量販店におまかせしていました。
今回自力で交換してみて、はじめてその大変さを痛感しました。
やっぱり何ごともやってみないとわからないネ!

フリーウェイのタイヤはフロント110/90-10、リヤ120/90-10です。
チューブレスのおそろしく硬いビードと、タイヤレバーが使いづらい10インチホイールに手こずらされました。
全体重をかけて一方のビードをホイールの内側に落とした状態で、反対側のビードを引き出していくのは基本通りです。
タイヤの片側をホイールからはずすのは一汗程度でできましたが、もう片方をはずして分離するのが大汗でした。

新品タイヤを装着するのは、はずすよりも大変な作業で、地球の仲間から少しづつ力を分け与えてもらって何とか完成。
しかしこのままではビードが上がらず空気を入れても抜けてしまいます。
虫を抜いてコンプレッサーで一気にエアを注入すればいいそうですが、コンプレッサーがないので別の作戦で。
石鹸水を少し流して滑りやすくしてから、タイダウンベルトをタイヤの外周に沿って巻き、硬く締めます。
すると、タイヤが潰れてビードが広がるので、ハンドポンプでもエアが入るようになります。
しばらく入れるとバンッ!の爆音と共にビードが上がります。

疲れに疲れて、もう二度とやりたくない作業でした。
高い工賃を取られても一切文句は言えないなぁ、これは。
コメント (2)
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