イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

それは暑い年に限って起きる・・・

2017-07-22 | KL250
今年はプレデターが大暴れだなと心配しつつ
お弁当持って近場の林道散策。
夏草が豪快にせり出して、嫌になるほど蜘蛛の巣トラップにかかり・・・
この先Uターンできる場所あるのかな?
秋にまたこよっと!


こちらも・・・
秋にまたこよっと!!


涼しい行止りで昼食。
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もうできちゃった

2017-07-13 | ハンドメイド
服飾デザイナーの道という選択肢はまったくなかったけど、自分でデザインして作って使うってすごい楽しくて幸せなことだと思う。
家庭科の授業をもっと真面目に受けていれば面白味がわかったのかなぁ?
中学の課題のエプロンも見えないところをホッチキスでごまかさずに真面目に手縫いしていれば違っていたのかなぁ?
マックスフリッツのウェアなんか見てると機能とデザインが自然に両立されてるもんネ。
ただただ作る人にあこがれる。


はい、一気に完成しましたヨ!
パッキング中にもアクセスできるよう両サイドには独立したポケット。
型崩れしないように底板も入ってます。(100均のまな板をカットして使用! う~ん安い!)
中の荷物が少ないときには縦と横のコンプレッションベルトで引き締められ、縦のベルトはすぐ外れるようにフックを取り付けてあります。
(からし色のベルトが見つからず、カラーインクで無理やり煮沸して染めました)
ジッパーにはそれぞれフラップをつけて雨対策。(とはいえ目の粗い生地なのですぐ浸水するはず(笑))



とまぁ想像通りにできましたが、不満点も多々。
生地の厚みをあまり考えていなかったので、何重にもなる部分の縫い代が予定より短くなったこと。
下側のみつぶれた円で作ったのですが、上下につぶれた楕円の方がよかったなぁ。
もうひと回り直径を小さくしたら全体のフォルムは美しかったろうな。
手縫い部分が見えるとハンドメイド感が隠せません~。

でも大丈夫。
もうすでに二代目ツーリングバッグの構想は出来上がってますから!
うひひ、楽しーっ
コメント (2)
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ニューキャッスル

2017-07-12 | お仕事
先日、ガルル編集部に顔を出したのですが、そのときに「野走り番外地」のホッパーちゃん(さん)の働いているニューキャッスルというカレー屋さんに連れていってもらいました。
思った通りの愉快な人で大いに笑わせてもらったのですが、その中で昔の「培倶人」の話が出てきて「ああっ!!」と声が出てしまいました。
その号買ってます! 石山さんとスージーさんコンビのCL250でSLを観にいくってやつ!
まさか、その企画を組んだのが、そのCLの持ち主が、ホッパーさんだったとは!
いやぁ驚き桃ノ木。
ビールでも手にしていたら話は延々終わらなかったでしょうネ。


「アウトバック ダイアリーズ」は時間のお話です。
東西に長いオーストラリアでは3つの時間帯が設定されています。
東から西へ向かうときは時間がプラスされるのでちょっと得した気分になりますが、逆にマイナスされるときは何とも悔しい思いで、どこにもぶつけられない怒りさえ覚えます。
こんな悔しいならプラスされたときに飛び上がって喜んでいればよかったと思うほどです(笑)

アボちゃんに一人づつ握手を求められ「新年おめでとう」と声をかけられたときは目が点でした。
当時は丸一日勘違いしてやがるとあきれたのですが、調べてみるとアボちゃんには時間という概念が希薄らしいのですね。(町のアボちゃんはそうでもないのでしょうけど)
それを知っていればもっと面白い話に膨らますことができたでしょうが、実際に経験した話で構成していますからこのくらいでご勘弁を。


自作ツーリングバッグは着々と進行中です!
もっとも生地が重なる部分は家庭用ミシンの限界を感じました。
なんとか無理やりねじ込んで縫いましたが、手縫いで補強を入れる場面も多々でした。
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ツーリングバッグを作ろう その1

2017-07-02 | ハンドメイド
家庭用ミシンで縫えるという(噂の)8号帆布を手に入れたのでバイクに積載するメインのバッグを作ることにしました!
アイデアを練って図面に起こしました。(ここまでで一年たってしまいました)
こんなに複雑なものは初めてなので、失敗が怖くて一歩が出せずに…一年。
ははは


5枚重ねまでは余裕で縫えたよ。
これだけクリアできれば問題はないはず!
あとは金具パーツ、平ヒモなどをそろえて準備万端。

何事もそうだけど時間をかけるのは準備段階ですよね~。
この準備が楽しくもあり、メインイベントなんじゃないかと感じます。
映画を観たり、小説を読んだりして思うのは、ストーリーのほとんどは準備なんですよね。
で、とどめを刺すのは一瞬なんです。

コメント (3)
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