イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

自作焚火台3

2014-02-24 | ハンドメイド
ステンレスの穴あけに苦労しましたが、完成です。
製作費は1000円ちょっとです。



火床のみ1ミリ厚ステンレス(SUS430)、
他は1ミリ厚のアルミ(5052)で重量373g(収納袋含まず)です。
(う~ん、ステンレスだけで123gもあります~)
左のプチかまどM3(火床、底板ともに鉄)の重量が351g。
それほど重くならず、容量は倍近くになりましたヨ。
ステンレスの火床はアルミで作っても問題ないのかもしれません。
このへんは実験しながら考えます。



焼き網を置いても薪をくべるスペースを確保してあります。
火力が弱くなったときには、横穴に針金をかまして低い位置に焼き網を置くこともできます。
しかも横の穴に枝などを通せば壊れることなく移動もできます。
使ってみればわかりますが、この機能はとっても重要なんです。



そして、市販の焚火台にありそうでなかった一番の特徴は、
横から見ると「お間抜け顔」になってるとこです。
ちょっと寂しい一人の焚火に、このお間抜け顔が間抜けに微笑むことでしょう。
ちなみに、火床もよ~く見ると顔になっていますです。



早く使いたいなぁ
コメント (3)
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盆地なのに

2014-02-22 | TL125s
雪が降らなかったのは我が家の周りだけかいな?と山を偵察してきました。
林道には残雪がありましたが、進めないほどではありません。
斜面には鹿の足跡が点々。
山ビルは雪の下で縮こまっているのかなぁ。
ふむ、丹沢山地南斜面にはそれほど降っていない模様です。
しかし、タイヤのパターンの隙間に雪が詰まってグリップしてくれない~!
楽しいけど泥まみれ。
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自作焚火台2

2014-02-15 | ハンドメイド
自作焚火台は順調に製作中です。
アルミは柔らかいから削り出すのも楽々です。
仮組みしてみると、大きさもいい感じです。
ホールソーで穴あけとステンレスの加工を残すのみです。
早く使いたい~!



ここ秦野にも大雪警報が出ましたが積雪は1センチといったところでしょうか。
雪というよりもみぞれ、雨が降り続きました。
先週も十数センチほどで、翌日には大半が溶けてなくなってしまいました。
山が近いのに不思議だなぁ。
数キロ離れた隣の駅ではけっこう積もっていたのに、この辺りだけないんだなぁ。
ま、まさか雨男パワーが雪をも雨に変えているとか?
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ガルル発売中

2014-02-12 | お仕事
え! 僕の2日間を追うですと!?
密着されても何も出てこないですって!

期限切れの食材を購入したのがバレたのか。
日本酒一升瓶をこっそり買ったのは秘密にしとこ。
キムチ鍋が予想を超える不味さだったのも伝わらないしネ。
とても恥ずかしいので追わないで~

寝ぐせ鼻水たれの顔アップはないので安心してね。
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自作焚火台

2014-02-04 | ハンドメイド
軽量なのに容量が大きい焚火台を見つけました。
スイスメイドのピコグリル239と398です。
http://pi-ka-ri.com/ (取扱いはこちら)
欲し~っと思ったけど値段が壱萬もするよ。

現在愛用しているプチかまどM3は軽量で好きなのですが、
容量が小さすぎて薪を少量づつしか入れられないのが悩みです。
焚火台というよりコンロに近いのかなぁと思います。
ちなみにM3の元になっているのはNomadさんが作った
Little Dandy Wood Stoveです。
http://www.nimblewillnomad.com/stove.htm

で、これもまた自作することにしましたヨ。
理想の焚火台に向けて厚紙で何度か試作したら、
アルミ板5052を切り出し開始です。

コメント (2)
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