『野生の轍』の裏

さて、今回のアウトライダー連載『野生の轍』はカラスです。
本文にあるように、脳化指数0.16と異常に数値の高いカラスに何度も食料を盗まれています。
脳化指数0.86の人間は、その度に地団駄を踏んでいます。
といっても、僕の脳化指数はサル並みだから、もっと低いのだろうけど。
　
カラスが真っ黒じゃなかったら、ここまで悪者にならなかったとは思いませんか？
たとえば、真っ白だったら、平和の象徴とされるかもしれないし、
虹色だったら、極楽の象徴としてもてはやされるかもしれないですよねぇ。
いや、ゴミ漁りしていたら、やっぱり白い悪魔とか虹色化け物って呼ばれるかナ・・・
　
ハシブトガラスが澄んだ声で「カァーカァー」と鳴くと書きましたが、
実はもっと多彩な鳴き方をします。
「アアアアアア」「アホー」にも聞こえることがあります。
頭の良いカラスですから、九官鳥のように物真似をしているのかもしれません。
　
北海道の羅臼、通称熊の湯キャンプ場に一ヶ月ほど滞在していたときは、
太郎ガラスに警戒が必要でした。目ざとく食料を盗むので、ホトホト困りました。
読んで字のごとく、太郎ガラスは「タロ～　タロ～」と鳴きます。
ホントの話。

なめらかプリン

Pastelのなめらかプリン。
こんなに美味しいプリンを食ったのは初めてです。
ちょっと高いけど、見つけたらぜひ食べてみてネ！
一口ごとに「うめぇ～」と連呼すること請け合いです。
　

エンブレム

梅雨ですねぇ。
バイクに乗れないので、部屋で工作中です。
楽しくて時間を忘れて作っています。
これ、ヤマハのタンクの立体エンブレムです。
　
昔のヤマハはデザインがスマートです。
SRやXS650のスタイルは、いつまでたっても色褪せない。
　
しかしエンブレムに樹脂を使ってくれたおかげで、レストアはもー大変。
長時間紫外線に当たったエンブレムはボロボロと崩れてしまうのです。
程度が良い品はオークションでも高価で取り引きされています。
貧乏人は勝負せずに、自作の道あるのみだす。