シュナイダーボルトを通すための段付き穴の中心が少しズレているため、ボルトが通らず四苦八苦。
素直に2段ドリルを購入しておけばよかった・・・と毎回思うのでした。
薄く軽い理想のナイフに近付けたかったのでハンドルの厚みを最小10(ヒルト)~最大15ミリ
と考えて成形していきます。
すると、ヒルト側シュナイダーボルトの頭は2ミリくらいしか残らないことになるのかぁ。
う~ん、削りすぎないように気をつけなきゃナ。
ハンドルをヤスリで荒削りしたら、ヒルトと共にペーパーがけ。
ヒルトは納得がいくまで成形したら、何とも可愛いヌメッとしたものになった。
機械で削り出しただけでは出せない味のある形にニンマリ。
フィニッシュまであと一息!
ハンドルに丸みをつけるために削っていくと、ゆっくりと新しい木目が現れては消えてゆく。
なんとも美しく見とれてしまう。
素直に2段ドリルを購入しておけばよかった・・・と毎回思うのでした。
薄く軽い理想のナイフに近付けたかったのでハンドルの厚みを最小10(ヒルト)~最大15ミリ
と考えて成形していきます。
すると、ヒルト側シュナイダーボルトの頭は2ミリくらいしか残らないことになるのかぁ。
う~ん、削りすぎないように気をつけなきゃナ。
ハンドルをヤスリで荒削りしたら、ヒルトと共にペーパーがけ。
ヒルトは納得がいくまで成形したら、何とも可愛いヌメッとしたものになった。
機械で削り出しただけでは出せない味のある形にニンマリ。
フィニッシュまであと一息!
ハンドルに丸みをつけるために削っていくと、ゆっくりと新しい木目が現れては消えてゆく。
なんとも美しく見とれてしまう。
きっちり研いだ彫刻刀で彫ることはエクスタシーを感じます。
木目に逆らって彫るのは、そこそこ切れる彫刻刀なら案外簡単ですが、
木目に沿って彫ろうとすると刃よりも少し先に木が割れていきます。
十分によく研ぐと木目に負けずシュパシュパ彫れて気持ちのいい事この上なし!
木目に直角に彫ると深く彫りすぎることが多く、
平行に彫ると木の抵抗が不快なので、
直角よりやや斜めに彫り進めるとカリカリと快感で
いつまでも同じ動作を繰り返していたくなります。
彫りが楽しすぎて、刷りが溜まっています。
仕上りの結果を見るが恐くて、いつまでも逃げていられる版画が好きです。
下絵を反転して版にトレースする時点で、失敗したらトレースの責任。
一本の線も2回に分けて作るから、内側の彫りと外側の彫り、
どちらかに責任のなすり付け合い。
刷るときにインクの濃淡、バレンの圧力でまたまた責任逃れができます。
いつまでも完成品を見たくない、過去の自分に責任を押し付けようって、
こんな気持ちでいいのかしらん。
木目に逆らって彫るのは、そこそこ切れる彫刻刀なら案外簡単ですが、
木目に沿って彫ろうとすると刃よりも少し先に木が割れていきます。
十分によく研ぐと木目に負けずシュパシュパ彫れて気持ちのいい事この上なし!
木目に直角に彫ると深く彫りすぎることが多く、
平行に彫ると木の抵抗が不快なので、
直角よりやや斜めに彫り進めるとカリカリと快感で
いつまでも同じ動作を繰り返していたくなります。
彫りが楽しすぎて、刷りが溜まっています。
仕上りの結果を見るが恐くて、いつまでも逃げていられる版画が好きです。
下絵を反転して版にトレースする時点で、失敗したらトレースの責任。
一本の線も2回に分けて作るから、内側の彫りと外側の彫り、
どちらかに責任のなすり付け合い。
刷るときにインクの濃淡、バレンの圧力でまたまた責任逃れができます。
いつまでも完成品を見たくない、過去の自分に責任を押し付けようって、
こんな気持ちでいいのかしらん。
AFOキャンの帰り道。
いつものところで富士山を眺める。
あれ、山頂の雪はこんなに少なかったかな?
標高1000m付近でメルトダウン寸前なのに、これから下界に下りるのかぁ。
恐いなぁ。
毎回のことですが、
たくさんの人間と一年分のお話と大笑いを小さな脳に詰め込みすぎて少し疲れました。
とにもかくにも皆さんに感謝!
いつものところで富士山を眺める。
あれ、山頂の雪はこんなに少なかったかな?
標高1000m付近でメルトダウン寸前なのに、これから下界に下りるのかぁ。
恐いなぁ。
毎回のことですが、
たくさんの人間と一年分のお話と大笑いを小さな脳に詰め込みすぎて少し疲れました。
とにもかくにも皆さんに感謝!
焼き入れさえ終わってしまえば、ここからの行程は
お金がかからないのでガンガン進みます。
ヒルトにピンをカシメて、ロウ付けを行います。
銀ロウですき間を埋める作業ですが、これが難しい。
むかし、見よう見まねでやって失敗しました。
だけど、最近はいいものがあるんですね。
ヒルト専用の銀色エポキシ接着剤です。
この行程がネックだった人には希望の助け舟です。
ハンドル材は虎模様のボコテを選んであります。
エポキシでハンドル材を接着したら、
シュナイダーボルト用の段付き(6×4.5ミリ)の穴を開けます。
専用のドリルは3000円もするので、市販の2本のドリルを
使って開けるのですが、中心が合わず難しすぎ!
むかし、ラブレスボルト用の穴開けをしたときはハンドドリル
で行ったので、まったくうまくいかずに拷問のようでした。
ハンドル成形は鉄と違って柔らかいので、
鼻歌まじりの楽しい作業が待っています。
いるはず
お金がかからないのでガンガン進みます。
ヒルトにピンをカシメて、ロウ付けを行います。
銀ロウですき間を埋める作業ですが、これが難しい。
むかし、見よう見まねでやって失敗しました。
だけど、最近はいいものがあるんですね。
ヒルト専用の銀色エポキシ接着剤です。
この行程がネックだった人には希望の助け舟です。
ハンドル材は虎模様のボコテを選んであります。
エポキシでハンドル材を接着したら、
シュナイダーボルト用の段付き(6×4.5ミリ)の穴を開けます。
専用のドリルは3000円もするので、市販の2本のドリルを
使って開けるのですが、中心が合わず難しすぎ!
むかし、ラブレスボルト用の穴開けをしたときはハンドドリル
で行ったので、まったくうまくいかずに拷問のようでした。
ハンドル成形は鉄と違って柔らかいので、
鼻歌まじりの楽しい作業が待っています。
いるはず
信号待ちのアイドリング時はウインカーの点滅が弱々しいのだ。
6V車の宿命とあきらめているが、対向車や後続車から見えないのはやっぱり恐い。
上り坂でブレーキをかけようものなら、ストップランプに持っていかれてまず点灯してくれない。
邪道かなぁと思いつつ、まずはニュートラルランプ(1.7W)をLED(0.13W)にしてみた。
おおっ、明るい! 目がつぶれんばかりに眩しい!
超新星爆発並みじゃないですか!
もう覗き込んで確認する必要がないヨ。
アイドリング時のウインカーにほぼ影響が出ないのも幸せ。
調子にのってテールライト&ストップバルブもLEDに交換した。
こちらも効果てきめん!
白熱球と違い、真横から見ると点灯がわからないけどこんなものなのかな。
KLちゃんは大きな問題もなく進んでいますが、資金が回らず歩みは遅々です。
写真はまたまた自作したシート表皮です。
6V車の宿命とあきらめているが、対向車や後続車から見えないのはやっぱり恐い。
上り坂でブレーキをかけようものなら、ストップランプに持っていかれてまず点灯してくれない。
邪道かなぁと思いつつ、まずはニュートラルランプ(1.7W)をLED(0.13W)にしてみた。
おおっ、明るい! 目がつぶれんばかりに眩しい!
超新星爆発並みじゃないですか!
もう覗き込んで確認する必要がないヨ。
アイドリング時のウインカーにほぼ影響が出ないのも幸せ。
調子にのってテールライト&ストップバルブもLEDに交換した。
こちらも効果てきめん!
白熱球と違い、真横から見ると点灯がわからないけどこんなものなのかな。
KLちゃんは大きな問題もなく進んでいますが、資金が回らず歩みは遅々です。
写真はまたまた自作したシート表皮です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/0f/fc3dee93af165a6e82f9ae92fc155f0c_s.jpg)