刃付けをしてから試し切りするまでの時間は
バイクを購入してからエンジンに火入れする時間と同じで
ワクワクドキドキしかありません。
自分でレストアしたエンジンに火入れするなんて日にゃあ、足がワナワナ震えるほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/89/f6d95c249d716dcfe2a4b8b5901e8cdd.jpg)
天気を見計らって山へ走って実験開始。
3本目と4本目の使い心地を検証してみます。
(形状は以前の記事を参照してくださいネ)
まずはバトニング。
3本目はクサビを打ち込んでパコーンと断ち割る感じです。
4ミリのナイフ厚で割っている感覚。刃が役立っていないような感じ。
しかし、これはこれで正しいのかも?と思えてきました。
対する4本目はしっかり刃で切り込んでから、ヌルッと割る感覚でした。
こちらの方が作業はスムーズに進みますが、
硬い木の場合は途中で引っかかって抜けなくなることもあるかもなぁ。
使い倒さないとまだまだ可否は出せませんなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4c/9872511dfebc6d9a83aa1b4508f5cb53.jpg)
ブレードの真ん中あたりを断面図にしてみると、3本目と4本目にはさほど違いがないように見受けられる。
3本目はATS34、4本目は440C、ともに4ミリの厚みです。
つづいてフェザー作り。
3本目はサクサク作りやすいと思っていましたが、
4本目はさらに薄く作れてヤッホーでした。
※刃付けの精度の差かも? 440CはATS34に比べて刃付けしやすいような??
重さを生かして枝打ちもやりやすいし、
分厚いブレードなのに薄いものを切ることも得意。
いまキャンプに一本だけといわれたら、間違いなく4本目のこいつを選びます。
バイクを購入してからエンジンに火入れする時間と同じで
ワクワクドキドキしかありません。
自分でレストアしたエンジンに火入れするなんて日にゃあ、足がワナワナ震えるほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/89/f6d95c249d716dcfe2a4b8b5901e8cdd.jpg)
天気を見計らって山へ走って実験開始。
3本目と4本目の使い心地を検証してみます。
(形状は以前の記事を参照してくださいネ)
まずはバトニング。
3本目はクサビを打ち込んでパコーンと断ち割る感じです。
4ミリのナイフ厚で割っている感覚。刃が役立っていないような感じ。
しかし、これはこれで正しいのかも?と思えてきました。
対する4本目はしっかり刃で切り込んでから、ヌルッと割る感覚でした。
こちらの方が作業はスムーズに進みますが、
硬い木の場合は途中で引っかかって抜けなくなることもあるかもなぁ。
使い倒さないとまだまだ可否は出せませんなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/4c/9872511dfebc6d9a83aa1b4508f5cb53.jpg)
ブレードの真ん中あたりを断面図にしてみると、3本目と4本目にはさほど違いがないように見受けられる。
3本目はATS34、4本目は440C、ともに4ミリの厚みです。
つづいてフェザー作り。
3本目はサクサク作りやすいと思っていましたが、
4本目はさらに薄く作れてヤッホーでした。
※刃付けの精度の差かも? 440CはATS34に比べて刃付けしやすいような??
重さを生かして枝打ちもやりやすいし、
分厚いブレードなのに薄いものを切ることも得意。
いまキャンプに一本だけといわれたら、間違いなく4本目のこいつを選びます。