イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

ミラーのラバーブーツ

2021-02-23 | KL250
KLにつけているミラーのラバーブーツが破れちゃって、もう・・・
乗車して常に目に入る場所はとにかく気になるものです。
「切望は毎日見ているものを欲しがることから始まる」といったのは、かのレクター博士。
(これ名言!)
ということで交換いたしました。


本来は取れない仕様なのだろうが、ミラー部を強引に外しました

が、ラフ&ロードのラリー690だと勘違いしていました。
KLについているのは、タカツのオフロードミラーでした。
「出汁」という漢字を最近まで「でじる」と読んでいたのに比べたら、まぁ恥ずかしさは半減ですけど。
3次元曲げステーや取りつけ部分の可倒式という機能は変わらないのですが、タカツの方がステーが少し細いのでラバーに隙間ができるんですね。
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温かい影

2021-02-15 | イラスト
AI制御でバイクが転ばなくなって
タイヤそのものが電磁化されて、ちょっと空を飛べるようになって
人類と乗り物にマイクロチップを埋め込まれ、完全管理されようとも
許されるなら、ガチャガチャいうバイクでデコボコの道を走りたい
ね!
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自作シフトガード

2021-02-11 | ハンドメイド
むかーし、革靴を守るために市販のシフトガード(シフトパッド)を購入したことがあります。
靴のソール側にゴムを回すタイプでしたが、数回の使用でゴムが擦り切れて使い物になりませんでした。
停止する度に足を下ろさなきゃならないのですから、ゴム部が地面に擦れますわな。
そりゃあ切れない方がおかしいですよ。
試しに検索してみたら、今でもシフトガードは下回りにゴムを使用しているタイプがメインのようですね。




2代目の脱着用ボタンホックが小指辺りに当たるのが不快で3代目を製作しました。
ちなみに、初代さんはツーリング中に行方不明になりました。
今回は調節機能が欲しくてベルトタイプにしてみました。
下は針金にしてソールの溝内に収まるようになっていますから、針金が擦れて切れるなんてことはありません。
色はすぐに飴色になって馴染むはずです。
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GORIDE 03号発売中です

2021-02-05 | お仕事
しまった!
当り前に「ビニ本」と書いちゃったけど、若い人には何だかわからないよね。
編集部が注釈をつけてくださってハッといたしましたわ。
ゴーライド今号のマンガはビニ本の苦い思い出・・・ではなく、オフ車乗りには非情な選択を迫られるときがある!というお話です。

飲み物の自販機の裏に隠れるように佇んでいた銀色で目隠しされた謎の自販機、夜になると裏から明りが漏れて内容がわかるエロ自販機様。
むかしは田舎のロードサイドによく見かけましたが、最近はめっきり見なくなったなぁ。
あの自販機本ってのはピーク時には自販機専用に作られた本もあったそうです。
表紙は一見アイドルの写真集かと思えるソフトな感じも多かったかなぁ。

冬にノーヘル原付フルスロットルだと涙と鼻水が耳まで流れてそりゃ辛かったな。
ああランちゃん! スズキの蘭も懐かしい!

林道チェアリング?
林道でチェア出して料理し始めたら、夏はビールをプシッといきたくなって、
寒い日にはぬる燗でもチビリといきたくなって、
あ~あ、タープでも持ってくりゃビパークできたのになぁとなってしまいそうで空恐ろしいです。
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オイルキャンドルヒーターのその後

2021-02-02 | ハンドメイド
飲み干したビール缶を加工して・・・というのは、やっぱり酔った後にやる作業じゃないなぁ
ということで、スチールのコーヒー缶が燃料ケース(というか調味料入れですが)にピッタリのサイズだったので改造を加えてみました。
燃料のオイルが少なくなったときの吸い上げに難ありだったので、点火用真鍮を少し短くカットしました。

燃料吸い上げや万が一の転倒を考えると、燃料ケースは底面が広く背が低い方が都合がよい。
これは今後の課題に取っておきます。



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