イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

獲物解体

2021-07-27 | TW200
ぶすり!
捕えた動物にとどめをさす。
あとは血抜きして解体するのみ。

実際はカムチェーンスプロケットの高トルク固定ボルトを一撃で外すの図。
コメント (2)
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焚火台最終形態 (5)

2021-07-21 | ハンドメイド
火入れです。
ほぐした麻紐を火種に木片に火をつけます。
火が安定するまでのドキドキする時間が好き。
成形炭まで着火したらもう消える心配はいらないのでビールを開けられます。
プシッと炭酸が抜ける一本目の音が好き。
まっさらな焚火台に、煤が回って熱で変色するのを見れる快感。



こちら豪快に調理するタークな人。う~ん絵になるねぇ。


バードウォッチングな人はチマチマと調理。ツーリングではいつもこれくらいの熱量です。


翌日の焚火台の姿。


ご覧のとおり、ステン0.2ミリの側板は穴をあけた部分から歪んでいます。
この程度では、使用にも畳むのにも問題はありませんでした。
側板の立ち具合や灰入れの容量などかなり理想に近づいたと思います。
うまくいったのでしばらくはこいつと旅に出ます。
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一人三役

2021-07-20 | お仕事
遅ればせながらGO RIDEは06月号が発売中です!

今回の「ゴーインに…」は、あのお方が登場いたします。
ガルル時代の読者には「Reバイバルす」でおなじみの神さまです。
このお方、迷惑千万だけど邪険にはできない神さまなのです。

あの当時、マンガに登場させるだけで実際に憑りつかれてしまったようにお金が溜まらなくなったのには驚きました。
まいったまいった!
深層心理に植え付けられた貧乏の種は、取り除くのがなかなか困難なのだと知りました。

よくよく考えてみると、貧乏神さまも擬人化バイクも自分の鏡なんですよね。
つまり、すべての会話は僕の独り言なんです。
こ、怖くて…か、悲しい~
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焚火台最終形態 (4)

2021-07-01 | ハンドメイド
計画の図よりも湾曲はゆるくなったようですが、これでも充分役目を果たすはずです。
しかしまぁ、すすけてない金属の美しいこと!(火床はお古です)
あとは実戦投入あるのみですね。
ステン薄板がどうなることやら。

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