新・三匹が来た

や、やや、三匹の子猫が我が家のボロい柵を越えようとしているヨ。
産まれてまだ間もないのだろう、とても小さい三匹だ。
はじめての冒険だろうか、オドオドしながら柵越えに挑戦している。

ニュースで頻繁に聞く「飼えなくなったから捨てる」という話はもう勘弁。
野生動物も同じこと。いくら可愛いからと、無責任にエサだけあげるのは止めて欲しい。
特にネコは自由だから、あなた（近所のじいさん）の家で食べるだけ食べたら、
我が家のベランダにおしっこして、庭のフカフカの土にウンチしていくんだから！
も～！



庭で耐熱レンガを組んで陶芸したいなぁと目論んでいます。
それまではオーブン陶土で遊んでいます。
モデルは近所のノラ猫君。

自分の足で立ち上がったヨ！

なんとか自力で立ち上がってくれて、感動の瞬間です。
しかし、
チェンジペダルのガタ取り。（実はCBの方はもっとひどい・・・）
ブレーキペダルスプリングが欠品なので、代用品探し。
タンク塗装は一度失敗。シルバーの自家塗りの難しさに閉口。
ステップ加工。
などなど道は険し！
大家さんにバレたら追い出されそうな写真だナ。

CBエクスポの外装塗装は暑くてヤル気出ず。
でも、オイル交換とオイルフィルター掃除だけ済ます。

RD125は古いバッテリー端子配線の製作。
モト・プランニングさんからキャリパーシールを購入。
最近流行りの「多孔プレート」も試してみたい。

謎バイクは念願のバッテリーボックスを入手した。

そんなことより、エアコンつけたい・・・
取り外しは自力で可能だけど、取付けは真空引きが必要だもんナ～。

野生の轍の裏

OUTRIDER発売中！！

今回の『野生の轍』はカワセミです。
「飛ぶ宝石」なんて形容される、清流に住む美しい鳥です。
・・・と思い込んでいました。
清流にしかいないのだと信じていました！

以前、CB仲間の伊勢原CBさんに「厚木でカワセミが見れるヨ」と聞いたのが気になって、
ぜひにと早朝連れていってもらいました。
R246からさほど離れていない、住宅も並んでいる川です。
肝心の川は清流と呼ぶには程遠い、キレイとも呼べないような川です。
探すことしばし。まあ、僕は後ろからくっついていくだけですが（笑）。
朝日を受けてキッラーーーーン！！と青い軌跡がはしりました。



ほんとにいるんですね！　飛ぶ宝石が！　こんな川に！
いやぁ、驚きました。
しばらく川沿いをウロウロキョロキョロしていると、
奇跡的な至近距離に止まったではないですか！
写真は伊勢原CBさんのスーパーナイスなスナイパーショット！！
そのとき、僕はというと、緊張と興奮でカメラを構えることができませんでした。

町を流れる川がキレイになってきたのか？
清流らしい清流も少なくなってきたから、適当な川で手を打ったのか？？
ねえ、カワセミさん。


ちなみに、この日はRD125と「タクト」というカワセミ級の取り合わせでした。

　　　　

カワセミで思い出すのが金沢動物園のワライカワセミ。
（オレンジCL250の人がここで働いているんだっけ。彼は元気かな？）
入園者がワライカワセミのケージに近付いてくるのを待って、
いかにもワライカワセミが笑ったかのように僕が影でケラケラケラケラ笑って、
ダマして笑い転げたっけなぁ。まったく幼かったなぁ！
今なら、もっとうまくやる自信があるネ。

プランター菜園

引越してから真面目にはじめたプランター栽培。
植物は水をあげときゃ勝手に成長すると思ったら大間違い。
雑草は呆れるくらいにグングン伸びますが！！

大きな実を収穫するなら、植物にあった肥料も欠かせません。
何でもかんでも『トライアル試料』をクリックというわけにはいきません。
虫の猛襲も勿論。
スナップエンドウにはハモグリバエ、アイコ（ミニトマト）にはアブラムシ。
虫を入れてくれて「ありがとう」、退治して収穫量アップ！
なんてこともゲームの世界だけです。当り前ですが。


＜春蒔きからしばらくたったプランター＞

臭いの強いバジルにもメイガやバッタが食らい付くと知って驚きました。
特にメイガの幼虫は放っておくと被害は甚大です。
割り箸を片手に虫探しが朝の日課になってしまいました。
植物を育てているのに、いつの間にか虫の食性を調べるのに夢中に
なってしまうのが僕らしいところ（笑）。


＜アイコのグラデーション＞

収穫したての野菜は、スーパーで買うのとは違って野性味たっぷりな味！！
一噛みごとに感謝しちゃうよなぁ、これ。
アイコとバジルのサラダ！