スクーター

スクーターはサンダルと考えて、ろくに手をかけていない。
ボロボロのシートを見かねて、表皮を買って張り替えてみた。
驚くことに、シートがきれいになっただけで見違えた。
少し手をかけてあげると、愛おしくなってくるから不思議。
何年かのうちにはエンジンをオーバーホールしてあげよっと。

イラストはタンデムしてキャンプ道具満載で日本海まで走ったときの姿

がく紫陽花

梅雨の時期になると、我が家の紫陽花も幅をきかしてくる。
紫陽花といっても『がく紫陽花』。
パーンと開いた花火のように、周りに花を咲かせます。

嫌いではないのだけど、バイクの出入り口に鎮座しているので邪魔。
この時期は切っても切っても成長する。
根元から一気に切ってしまうのもちょっとかわいそうなので、
2年前に苗木を別の場所に植えてみた。

一年目は花がつかず失敗に思えたけど、今年は見事な花をつけてくれた。
残酷だけど、出入り口の邪魔者には消えてもらう時がきたのだ。

野生の轍の裏

今回もひじょ～に遅くなってしまいましたが、
アウトライダーに連載中の『野生の轍』の後記でございます。

デンデンムシムシ～と童謡にも歌われているカタツムリですが、
デンデンムシという呼び方は元々は京都の方言なのだそう。
全国に広がっているのだから、むかしの京都はさぞや影響力が大きかったのだろうなぁ。
ちなみに、正式にはマイマイというんですヨ。

カタツムリが雌雄同体だということを知ったのは、
たしか、小学校低学年。
ちんちんをいじって遊んでいた小学生ネ。
『一匹が雄と雌の生殖器官を合わせ持つ』という内容を図鑑に見ても
何とも思わなかったんじゃないのかな・・・
生殖行動よりも秘密基地を作るのに必死だったはずですから。

大人になってこの『雌雄同体』って言葉を聞くと、
自分のチン○を自分のマン○に入れても生殖できるのか？
と、いやらしい映像しか浮かんでこないのが困ります。

実際には、二匹のカタツムリがお互いに精子をやりとりし、
交尾した両方が産卵します。
動きが遅く、出会える確率が少ないからこその子孫繁栄の方法なんです。

ああ、そうか、そうなのか、よかった～。
ホッとした？
いやいや、お互いに陰茎を刺しあうところを想像すると、
これはこれで、かなりいやらしいよネ。

バトンタッチ

使い込んだツーリングマップル。
2002年版だけに情報は相当に古く感じる。
新しい地図に乗り換えられないのは、自分で書き込んだ情報が満載だから。
『急坂！』とか『無料キャンプ場』とか『まずい店』とか。
　

2007年版のツーリングマップルを立ち読み（？）したら、
食事処や道の情報で埋めつくされていた。
これはもうタマラン！　と即買い。

さてと、手書きの情報を書き写さなくちゃ。
1989年版ツーリングマップルから引き継いでいる、
とんでもなく古い情報もあったりするけど・・・

フロントフォーク移植成功

たこんぶさん＞作業レポートも無く、アッという間に終わらせてしまいました。
大変だったのは、ヘッドライトステーやらアウターカバー（メッキ部）、
カバーガイド（メッキ部）の穴の拡大でした。写真でも見える通り、アウターカバー
は穴を拡大しただけでは装着できず、スカート部を無理矢理広げています。
おかげで、リフレクターが斜めになっています。

ストロークのフィーリングは前が柔らかすぎたのか、とても硬く感じます。
凸凹ではほんの少し跳ねます。
でも、個人的には硬めが好きなので、満足しています。
フロントブレーキも効くような錯覚になりますし。

リアブレーキはフロントに比べると猛烈に効きますから、すぐロックして
滑ります。僕の場合はタイヤが新しいから、激しいエンブレでもロックしてしまいますヨ。

たこんぶさんへの返答のようなブログになってしまいました。

Fフォーク移植

東洋硬化さんから再メッキされたインナーチューブが戻ってきたので、
（2本で3万円也）角タンクのFフォーク移植開始。
配線など面倒な作業だが、Fフォークの性能アップを信じてコツコツと。

しぬまでに・・・その2

死ぬまでに乗ってみたいバイク、その2。
死ぬまでじゃ遅すぎる！　これは本気で欲しいバイクです。
手持ちのバイアルスが直ったら必死こいて探したいと思います。
　
XS-1はもちろん格好良いけど、
XS650Eはデコンプ、セル付きで初期型から改良されているようです。
しかし、そんなことより、タンクのグラフィックが最高にすばらしい！
こんな美しいタンクは見たことないネ。
　
俺、バーチカルツインに取り憑かれてるなぁ。
『同じようなバイクを何台も持ってどうすんだ！？』と嫁は失笑。
何としても納得させるために、XSの魅力をクドクド説明している日々です。

金時公園

ブログにアップする意味はとくにないのですが、
いつも通り過ぎてばかりの金時公園に立ち寄りましたので・・・

山中湖へのショートカット（？）に使う明神峠への目印が『金時公園』なんです。
初めて寄ってみたのですが、Pもあり、WCもあって、静かで休憩にはもってこいです。