西湖でアウトドアホストになりたい

5/23　O田とのキャンプの疲れを引きずったまま、
次はアウトライダー編集部のキャンプに乱入しましょう。
5月とは思えないほどの汗ばむ陽差しの中、明神峠を抜けて西湖へゴーゴー。

焚き火台やダッチオーブンの重装備で、これでもかという鳥モモの攻撃。
夜になって涼しくなったけど、この季節がキャンプには最適なのヨ。
楽しくて良い人ばかり、許されるなら一生ついていきますヨ！

20年振りの

やく20年振りで大学時代の友人とツーリングに出かけました。

初めてのツーリングは彼、O田と信州2泊3日でした。
そのときは、若さ猛烈爆発で峠や林道を突っ走りまくりでした。
バイクはマメタンと蘭。（蘭ってスクーターね、懐かしい）
RZ乗りのO田は下りのダートで、蘭にカウンターあててたもんね。
いやはや、熱い走りでしたヨ。

バイクは変わっても、
O田の後姿を追っていると、あの頃の感覚が蘇ってきます。
ちょっと感動的すぎて、あぶなく泣きそうでした

雨、大雨、濃霧（ホワイトアウト！）、快晴、フェスティバル、走り屋、おっさん化・・・
とイベント盛り沢山すぎの2日間でした。

『じゃ、また20年後！！』って、体動くかなぁ

C92

突然ですが、死ぬまでに乗りたいバイク、その1はC92です。

過去にBさんのHPとリンクしていた、不動車公道復帰委員会さんのページで
その乗り味を絶賛しておられたのが気になってしまい、頭から離れません。

ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッと（2年くらい）見ていると
ギュッと凝縮されたような、ズングリムックリな形が可愛く見えてくるのが不思議です。

C92、CS92でもいいや、死ぬまでに！！

モスバーガー

かなり久しぶりに大好きなモスバーガーを食べたら、
ショックなことに味が変わっていたヨ！
　
ソースが普通のミートソースだぁぁ！
パティがジューシーになっちゃった！
昔のパサパサ感が好きだったのに～。
　
んま、マイルドセブンみたいにすぐに新しい味に慣れてしまうのだろうけど・・・

復路は船上の

帰りは東京湾フェリー経由です。
実はエクスポちゃんはこれが二度目の東京湾フェリーです。
シートにロープがくい込んで可愛そうで見てられません。
　
フェリーに揺られているとビールを飲みたくなります。
島に渡る長距離フェリーだと、すぐにビールの人になれるのに、
東京湾フェリーはたったの30分だものネ。我慢我慢！！

夢のような・・・

O太さんの家は、広いガレージに撮影スタジオ、
広ーいお風呂に広～～いトイレ（落ち着かない広さ！）
おまけに庭で火遊びができちゃうのだ！！
　
もうマイッタ、うらやましすぎる。
将来の夢を現実の形で目にすることができて、やる気もでてきたヨ。
　

海ほたる

海ほたるのパーキングです。ここで待ち合わせたK玉さんの883と。
アイドリング時の883のエンジンはそれだけが走って行ってしまいそうな振動です。
見ているだけでソソられるものがあります。
う～ん、小さいエクスポちゃんがさらに小さくみえるなぁ・・・

そうそう、ここに来る途中でトラックに積まれた青K2とすれ違ったヨ。

CB海上を往く！

川崎から海ほたるPAまでは海中トンネルをひたすら下っていきます。
ここから木更津までは海上なので景色を堪能！　
なんて思っていたら、猛烈な風に見舞われます。
　
2400円、破格の高速代だけあってアッというまに千葉へといざなってくれます。
向かうは写真家兼野外料理家O太さんの家！
ヤッホー！！

忘れていました野生の轍

すっかり忘れておりました、只今発売中のOUTRIDER。
今回の『野生の轍』はムジナです。いや、アナグマ君です。
　
まぁー影の薄い存在です。
昼間は穴の中に居て、夜行動するので人の目に触れることはかなり少ないはずです。
地方により呼び方もムジナ、ササグマ、マミ、と様々です。
なんと、『タヌキ』がアナグマを指す場所もあるのです。
さらに『ハクビシン』も顔の模様が似ているので、混同されやすいです。
もっと悪いことにタヌキさんの掘った巣穴をねぐらにしているから、もう訳がわかりません。
自分から混乱を招いているとしか思えない行動だよなぁ。
『同じ穴のムジナ』という言葉はここからきているんですね。
　
一生表舞台には立てないであろうアナグマ君にスポットを当ててあげました。
もしも、見ることがあったらはっきり本名で呼んであげてね。
『ニホンアナグマ君』と！