イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

ポルトガルのRD125

2020-06-19 | RD125
バイクが縁で知り合ったポルトガルのルイスが組み上げたRD125。
いやはや、どうにもこうにも美しすぎる!
カメラアングルでここまでセクシーに見えるとは驚いた。

現在のオーナーはリスボンのguyで、彼の撮った写真があまりにすばらしいので、ここに掲載させてもらう許可をいただきました。
ホント目の保養になりました~。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チンガード的なもの続編

2020-06-08 | ハンドメイド
前回自作したチンガード的なものは残念ながら数回しか使っていません。
帽体とクッションの隙間に2ミリ厚のプレートを差し込むことが面倒だとわかったからです。
メットをかぶってからだとクッションが潰れて差し込みづらい、というか差し込めません。
この手間がネックで使うのをやめました。

前回使った3ミリ厚の低発砲アクリルが残っているので、もっと小さなもっと楽ちんなタイプを考えます。





厚紙で試作すること多数。口鼻の空間と小ささを両立させる形状に苦労しました。
こういうガードは市販されててもよさそうだけど、ないんだよなぁ。
フルフェイスを買えって話なのかなぁ。





切り出し、曲げ加工に立体加工、アルミの部分がエヴァの使徒に見えてくる。
この合わせ部分があるから強度がグンと上がりました。



完成したものを装着して試走してみたところ
すごーくいい!
片手で着脱ができるし、顔との接触がないからストレスもない。
空間があるから息のしやすさにも問題なし。
メットのサイズ内に収まるから小顔効果も期待できる!
(アライのクラシックとはいえやはり帽体はでかいのです)

ツーリング中に大声で歌っていても気付かれにくいのはいいことですが、表情がまったくわからないのは他人からしたら怖いだろうなぁ。
ギロリとにらんでいるようだけど、ニッコリ微笑みかけてるんですよ~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする