イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

最暑

2022-06-30 | KL250
急げ急げ! 日が高く昇って直射日光に侵食される前に!
うっかり日向に置いていた工具をつかんだら、本当に火傷しそうな熱さになっていて「ひっ!」と声が出てしまいましたワ。

秦野に越してきて10年くらい過ぎたろうか、真夏でも渋沢丘陵を越えて吹く海からの風でそれほど気温が上がらないのが素敵だと思っていましたが、ここ数日は最も暑く意識が遠のくほどです。

年に数回、恒例のキャブ掃除です。
PJかPSの詰まりなんだろうな、アイドリングが下がったときが着手時。
シート→タンク→バッテリー→エアクリーナ→キャブ分解掃除→タペット調整→復活!
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AMAL

2022-06-28 | イラスト
英国バイクに使われていたアマルのキャブレター。
何でもかんでも可愛いというのは癪だけど、美しくてかわゆい~
チョーク代わりにガソリンをオーバーフローさせるティクラーをピコピコやってみたい。

近々、KL君のキャブ掃除とタペット調整だけやってしまいたいのだが、青空整備場は日影がなくて暑すぎて・・・
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ナイトメア

2022-06-27 | イラスト
白猫の悪夢

ところで、最近の暑さ!
まだ6月だというのに!
ここまで暑いとそろそろ人間の体にも変化が起きてもおかしくありませんよ。
例えば空冷の原理で胸辺りからフィンがニョキニョキと突出してきたりして。
フィンに血液を流してバイクで走って冷却したらさぞかし涼しいだろうなぁ。
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ほんの15回前の夏だったか

2022-06-07 | KL250
最後にきちんとキャンプツーリングしたのは何年前か、計算したくなくなるほど遥か昔のような・・・
今年は積年の恨みを晴らすべく、きっちり落とし前をつけてやろうと思いやす。
まずは15年振りのマサカズとの山梨ツーリング。

マサカズとは大学時代に初めてのキャンプツーリングをした仲です。
このときはマメタンとスクーターの蘭でテント無し2泊3日1000キロを爆走しました。
次に走ったのは20年後のCB250とスクーターのファイヤーロード信号無しの富士山一周キャンプツーリングでした。


林道から富士山方面の眺望


帯那山頂上は明るく開けていて休憩にはもってこいだ


ゆるいキャンプの漫画に登場する小ぶりなスーパー


青木鉱泉キャンプ場


甘利山の駐車場

バイクにキャンプ道具をくくりつけて走るだけでこんなにうひゃひゃと楽しいんだから
まったく安上がりだよなぁ!

帰路に思ったことがひとつ。
スピードの出ない、というかエンジンの振動が凄すぎて回したくないKL君。
地元の自動車に後ろからつつかれながら走ることほど気分の悪いことはありません。
富士山の麓、R469はいつも恐ろしい速度で流れている道なので緊張を強いられます。
今回はすぐに遅い大型トラックに追いついて、ゆっくり走れると一安心。
後ろの車もあきらめて車間を取るようになりました。
しばらく追従していると、登坂も下りも法定速度ピッタリで走っていることに気付きました。
車体に有名な会社の名前が入っていて、大会社はやることが違うなぁと感心しましたが、これってトラックに記録装置がつけられているのかな?
社則で速度違反に対する罰則や、逆に順守して褒賞があるってことなのかな?
なんにしても法定速度を守る車が増えるのはKL君にとってはいいことなのだ。
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