大物

そろそろ大物の塗装剥離にかかろうかなぁ。
（かからなきゃなぁ・・・）

ところで、誰かテロソンの『必殺！錆封じ』を使っている人いるかなぁ？
今までの錆転換剤にない水のような浸透力と、上塗りが容易で使い勝手良好なんです。
ペーパーやワイヤーブラシが届かない部分にも、流し込むという手が使えるのでグーです。
このおかげで、錆を完全抹殺する必要がなくなり、手間も減って万々歳。
何年錆を封じ込めておけるかは、今後のお楽しみ！

映画『INTO THE WILD』

劇場公開時に観れなかった映画『INTO THE WILD』をやっとこレンタルしました。
あらすじは、裕福で頭も良い青年がすべてを捨てて放浪の旅へ、やがてアラスカの荒野を目指すというお話です。
面白そうでしょ？
旅には親への反発、家族とは、仕事とは、自分探し、独力で生きる事とはどういうことか？
男の子なら直面するであろうモヤモヤした世界が描かれています。
原作はジョン・クラカワー著のノンフィクション小説（！）『荒野へ』です。

主人公の旅に自分を重ねて観る人は多いと思います。
僕ももちろん。いや、重ねるどころか、そっくりそのままで驚きました！！

記憶が遠くなっていたジャック・ロンドン著『野生の呼び声』も蘇ってきた。
小学生のころ、シートンやファーブルを好んで読み、次に目についたのが『野生の呼び声』だった。
また、二年弱のツーリングの間には『食べられない野草図鑑』（それ以外は食べれる理論！）を買って、
すすんで野草や木の実を食べていた。
静かな山に連泊して野草を漁ったりしたこともあったが、お腹一杯になるにはほど遠かったっけ。

鳥が食べているから大丈夫だろうと、木になる赤い実をせっせとカップに集めたことも。
口にしたら、あまりのまずさに吐き出してしまった。
鳥には美味でも、人が食べたら腹下すってことは考えなかったのかね？
よっぽど腹ぺこだったのだろうなぁ。

何も持たない旅　万歳！？

どうか、S、M、L、LLに

久しぶりに飲んだら、やっぱりおいしいネ。
STARBUCKS COFFEE　TULLY'S COFFEE
ご存じエスプレッソベースのシアトル系と呼ばれるコーヒーショップ。
エスプレッソのあま～い香りに誘われて入ると、メニューやカスタマイズがワサワサワサー！
どれもおいしそうだけど、数の多さに軽いパニック。
とどめのパンチはサイズの表記。
Short、Tall、Grande、Ventiって、
もう勘弁して！
わかんないから『本日のコーヒー』にしておこうってのがいつものパターン。

ホットコーヒーのフタに開いた小さな飲み口から飲もうとすると、
熱々のコーヒーが口に突然流れ込んで、慌てるのもいつものパターン。

小さいこと

ホントに、どーーでもいい話。
バルブキャップをネジ込みすぎて割れてしまったので、新品と交換です。

あ！？　よく見ると刻印が異なってる。
左から『★MATSUURA★』『Asahi』『のっぺらぼう』『★PACIFIC★』。
新しく買ったエーモンのバルブキャップは★PACIFIC★の刻印。

花咲かG

『アッパレ！フシギ！』で有名な花咲かGのワックスを使ってみました。
雑誌やウェブで評判が高いので、前々から気になっていたのですが、
汚れも落として素晴らしいツヤを出してくれます。

パッケージのおじいさんも男前に見えてきます。
おまけに、衣服のツギハギもお洒落に見えてきます。

グローブ

スリーシーズンのグローブは、2～3シーズンくらいで破れてしまい買い替えています。
普通はもっと長く使えるのかなぁ？
今まで買った数々のグローブが脳裏をよぎります。
まだバイク用として売られてなかったGripのスワニーからはじまって、
ロッカー風の鋲付きのやら、ホンダアクセス製やら、鹿皮のやら、いろいろ。
　
皮革は汗が大敵です。
汗を吸った箇所は破れやすく、かびやすいようです。
使った後は水洗いしたり、乾かしたりして大切に使っているつもりですが、
僕はバカみたいな大汗かきですから、手入れが間に合っていないのでしょうね。
夏はもちろんのこと、真冬でも手足から発汗しちゃってます。
（極端なことを言うと、アイスクリームを食べても汗が出ます）
そのときに気化熱を奪われて、手足は氷のようです。
ですから、冬のバイクは人の何倍もつらいはずです。
　
いくら無茶食いしても、太らないというメリットもあるにはあるんですが。
　

日和

三月なのに梅雨みたいな天気ですね。
昨日の貴重な晴れ間は、洗濯日和、塗装日和、
ナップスへウインドウショッピング日和、
その途中に点火時期調整日和でした。