最後にきちんとキャンプツーリングしたのは何年前か、計算したくなくなるほど遥か昔のような・・・
今年は積年の恨みを晴らすべく、きっちり落とし前をつけてやろうと思いやす。
まずは15年振りのマサカズとの山梨ツーリング。
マサカズとは大学時代に初めてのキャンプツーリングをした仲です。
このときはマメタンとスクーターの蘭でテント無し2泊3日1000キロを爆走しました。
次に走ったのは20年後のCB250とスクーターのファイヤーロード信号無しの富士山一周キャンプツーリングでした。
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林道から富士山方面の眺望
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帯那山頂上は明るく開けていて休憩にはもってこいだ
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ゆるいキャンプの漫画に登場する小ぶりなスーパー
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青木鉱泉キャンプ場
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甘利山の駐車場
バイクにキャンプ道具をくくりつけて走るだけでこんなにうひゃひゃと楽しいんだから
まったく安上がりだよなぁ!
帰路に思ったことがひとつ。
スピードの出ない、というかエンジンの振動が凄すぎて回したくないKL君。
地元の自動車に後ろからつつかれながら走ることほど気分の悪いことはありません。
富士山の麓、R469はいつも恐ろしい速度で流れている道なので緊張を強いられます。
今回はすぐに遅い大型トラックに追いついて、ゆっくり走れると一安心。
後ろの車もあきらめて車間を取るようになりました。
しばらく追従していると、登坂も下りも法定速度ピッタリで走っていることに気付きました。
車体に有名な会社の名前が入っていて、大会社はやることが違うなぁと感心しましたが、これってトラックに記録装置がつけられているのかな?
社則で速度違反に対する罰則や、逆に順守して褒賞があるってことなのかな?
なんにしても法定速度を守る車が増えるのはKL君にとってはいいことなのだ。