イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

仕事を抜け出し

2006-06-20 | CB250EX
梅雨の中休みだ! ちょっとだけ仕事を抜け出して山に走ろう!
 
コンビニでパンとおにぎりを買って、宮が瀬ダム近くの小公園へ。
何か、久しぶりに日光を浴びた気がするなぁ。
(やばいよ、この生活・・・)
手足を伸ばしていたら眠くなってきた。
あ~、早く山に囲まれて生活したい!
 
少し揺られているだけで、気持ちがリフレッシュするからバイクってたまらない。
帰ったら、仕事仕事!!

またBBQだよ

2006-06-15 | Weblog
6月10日は嫁の友人家族さんたちとBBQでした。
これも恒例になってきてるなぁ。花見と紅葉とで年に二回ほど。
 
ここには写っていないが、お子らが4人おります。
毎年成長を見れるのが楽しみなのだ。
みんな良い子で、俺もつい夢中になって遊んでしまう。
翌日は筋肉痛でガタピシなのに。
 
わかっちゃいるが、頑張るオヤジ!!

やっぱり、それでも降られる

2006-06-07 | CB250EX
本格的な梅雨に入る前に思いきり走っておこうと、仕事の合間をぬってヤビツ峠方面へ。
R246を1時間ほど走ると峠の入口です。休憩して空を見上げると山には厚く雲がかかっている。
これは降るなぁ、濡れるの嫌だなぁ、と急遽ここでUターン。
 
10分もしないうちに気温が一気に下がり、風が強くなってきた。
短い間だったが、大粒の雨が叩き付けるように落ちてきた。
天気予報では雨は夕方近くのはずなのだが、昼すぎに降られた。
また降られた。またまた降られた。雨男ここにあり・・・・・
 

FUJICA AX-5

2006-06-06 | イラスト
前回の続きです。
オーストラリアの写真は何百枚も撮ったのだが、見れるのは10枚そこそこしかない。
帰国して現像からあがったネガを見て卒倒したネ! ほとんどが感光していたのだ。
旅の途中で現像して様子を見ておけば、こんな失敗は少なくて済んだのだろうなぁ。
 
カメラを調べてみると、蓋のパッキンが溶けてブニョブニョに変形している。
実はケアンズを過ぎた辺り、気温が40℃を越えた頃からパッキンがヤバいことに
なっているのには気付いていました。(日本から持っていった40℃まで測れる温度計は
破裂して計測不能)想像以上の暑さ、というか熱さにゴムさえ溶けてしまったのだ。
まあ、蓋を押さえながら撮れば大丈夫だろうと楽観視していたが、全然大丈夫じゃなかったネ。
 
このフジカ AX-5はオヤジの一眼レフです。操作が楽しくて、手にする機会が増え、
いつの間にか自分専用のように使っていました。過酷なロングツーリングにばかり
引っ張り出されたが、ここまでよく頑張った。
 
修理に出したら、パーツが出ないので今後の修理は厳しいですヨと念を押されてしまった。

ガルル7月号

2006-06-04 | お仕事
こっそりとガルルに登場しています。キャー恥ずかしいー!
若いなぁ、荷物多すぎるなぁ、写真ヘタクソだなぁ。
 
オフロードバイク雑誌のガルルに携わるきっかけになったのは、友人のタカさんに入った
依頼から。タカさんとはオーストラリアで出会ってからのおつき合い。家も近く、同じ
クリエイトなお仕事ということで、今も親密にさせてもらっています。
 
余談ですが、タカさんはオーストラリアをXLV750で回っていましたが、勝またのCT110を
見て小排気量車魂に火がついたよう。帰国後、XR100を改造してアメリカ~カナダを走って
しまうツワモノ。
 
このタカさんにガルルから『小排気量車で走る海外』の原稿依頼があり、勝またさんも
手伝ってヨ!という話になったのです。二人の話や写真が雑誌に掲載された日は感動したね!
で、それから毎号イラストを描かせてもらっています。オフ車は乗ったことがないのに、ね。
 
えー、今後欲しいオフ車は
DT-1、DT250(4型)、イーハトーブorバイアルス、カワサキTR(昔の)、SL250S
かなぁ。う~ん、どれももったいなくてオフロード走行したくない車両じゃん。