ゲット新年会！

昨年、入口まで行ったのに編集部の皆さんの顔が見当たらず参加できなかったゲットナビ新年会のリベンジです。
勇気を振り絞って一歩入れば良いだけのことなんですが、ノミの心臓の僕には・・・

今年は昨年の反省をふまえて、早めに渋谷に到着。
山に囲まれた秦野から上京すると、ここはまるでブレードランナーの未来都市です。
テレビで見たのと同じだ～と口を開けたまま道玄坂をキョロキョロウロウロ。

腹タップンタップンにビールを飲んで、ハーブ豚さんしゃぶしゃぶをたらふくいただいて幸せ幸せ。
たくさんのデザイナーさん、イラストレーターさん、カメラマンさんと知り合えてホント充実した飲み会でした。
しかし、どーしてイラストレーターさんはこーも個性的な人が多いんですかネ。
強烈なインパクトで忘れたくても忘れられない人ばかりです。

モヒカンにして、もみあげをマジックインキで描いて異様なオーラを振りまいて出席するべきだったのかなぁ。

伝説のレストアラー

メガネでお馴染みのモヤさまのラビット。
以前撮った写真を眺めていたら、まるでコクピットのような操縦席。
ゾクゾクさせられるではないか！
富士重工業は元は中島飛行機という戦闘機のメーカーだからこのスタイルもうなずける。
左足下にあるスイッチはライト（ハイ/ロー）のはずがなく、ミサイル発射装置なのだ。
グリップから垂れたムチは、居並ぶ敵をサワサワコチョコチョするための武器か？

ラビットツーリングのいやらしいキャリアを装着し、外観も機関も完璧に再生されたラビット
は伝説のレストアラーモヤさま中学生の頃の作品。

けりをつけよう

プラグを調べたら白く焼けすぎでした。
このガバッと開いたエアクリーナーの空気取入れ口の場合、MJ♯94では空気が多すぎるよう。
口を半分閉じて、JNのクリップを一段下げて試走してみたら、低回転でのトルクも戻って
少しマイルドで乗りやすい。理想的な性能に近付いたかも！
ASも締め込んでアイドリングを安定させて、最後に試走したら終わり。
きりが無いから、とりあえず終わりにします。

高回転での頭打ちが早いのが少し気になるけど・・・
もう終わりってことにします。
誰に向かって宣言してんだろ？

泣けるぜツースト

春のような暖かさに、うかれて丹沢湖まで。
秦野からだと渋滞もなくすぐ着いちゃうもんね。

仕事も待ってるから帰ろうとしたら、
5千回転から上がまったく回らなくなってる・・・
あ～ん、上り坂なんて30キロ出ないよ。
プラグかしらん。
走らん！　進まん！
泣けるぜRD・・・

お狐さまっ

秦野の白笹稲荷神社は、茨城の笠間稲荷、東京都北区の装束稲荷と並び関東三大稲荷に数えられています。
『関東三大』という文句につられて出かけてみたら、拍子抜けするほどこじんまりとした社でした。
稲荷なので、もちろんお狐さまが鎮座しています。残念なことに一体は耳が欠けていました。
訪れる人も少なく、静かで雰囲気はあっていいのですが。

ちょっと気になったのは、稲荷寿司をお供えしているすらっと背の高い女性。
やけに長い時間頭を下げて祈願している。なかなか終わらない・・・
やっと頭を上げると、先ほどの稲荷寿司を持ってすぐ隣のベンチに座ってモグモグ食べ始めた。
モグモグ・・・一心不乱モグモグ。
チラリとこちらを見たときの、切れ長のキツネ目が印象的な女性だった。


そして、いつもながらですが、
25円ぽっちで世界平和というドデカい夢をお祈りしてきました。

おおっ、股の下から！

何ヶ月ぶりかのRD125です。
エアクリーナー改造後の試走にやっと漕ぎつけました。
で、感想はと言いますと、
パワーバンドが少し狭くなりましたが、6千回転からの加速は前にも増して鋭くなりました。1万回転までは、そりゃも～一気です！！
メインジェットは♯94で問題なし。あとはジェットニードルの細かい調整が必要かなぁ。

そして、やっぱりというか、当然のことですが、
吸気音はちょっとお下品になりました。
股の下からゴモモモモーッ！！
ある回転数では、吸気口が向かい合っているからなのか、
音楽のようにも聞こえる共鳴音があがります。
それでなくてもエンジンフィンも共鳴してるのにぃ。
色々ありますが、小さいバイクは楽しいです。


自作のエアクリーナーカバーがほんの少しだけ見える

あけましておめでとうございます

正月は、嫁さんの実家福島で「飲む食う寝る」の生活を繰り返して、
お腹がポッテリしてしまいましたワ。

雪が積もっていてあまり出歩けなかったのですが、
高湯という温泉地にある、無料の足湯につかって雪国を満喫しました。
雪降り凍える屋外の足湯に入ろうなんて好き者もいないので、
辿り着くのもラッセルしながら一苦労！！
野郎同士で来たのなら、素っ裸になって肩までつかっていたことでしょう。