毎年恒例のキャンプに出かけます。
ツーリング界の有名人が顔を揃えるため、
興奮と緊張で眠れないのも、僕にとっては恒例です。
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キャンプ場が近すぎるし、天気も良さそうなので、
富士山をぐるり時計回りに走ろうと夜中に出発しました。
しかし、不眠の影響で朝霧辺りから猛烈な睡魔の襲来。
30分走って30分仮眠の牛歩進行で一向に進まず。
今回初めてパッキングに振り分けバッグを使わず、
デイパックを背負って走ったのですが、これが具合良い。
峠道などで振り分けがパッタンパッタンならない快適さ。
サイドグリップが使えるので、センタースタンドがかけられる。
デイパックにはすぐ取り出して使える、カッパや地図や工具や
ビールなどを収納可能。
さすがの酒好きも休憩ごとにビールは飲みませんが、
デイパックの隙間には食料やビール6パックや箱酒も焼酎も
入れられるから便利に使えましたヨ。
急ブレーキ時にはデイパックが『どうだ~』とのしかかって、
急発進時には後ろに引っ張られるのがちょっと怖かったですが。
『パッキングは重心を低く』を信条にしていた僕には、
この縦型は目からウロコでした。
※話は変わりますが、CB450のトップブリッジが余っている方はおりませんか?