昨日紹介した「李セドル名局選集」の前書きに、
「私の世界初タイトルである富士通杯が中止となって…」という記述が。
富士通杯中止の噂は他でも聞いていたけれど、
「他のスポンサーを探しているのかも」
という希望的観測もあったので敢えて触れずにはいた。
しかし実際に日中韓で予選も行われていないようなので、
仮にスポンサーが見つかったとしても各国推薦の形でしか開けない。
他国の棋書、それも単行本で触れられているのに、
日本棋院、関西棋院から正式発表がないのはちょっとどうかと思う。
ちょっと前に流行った(?)「説明責任」を果たしていないのでは?
あるいはそういう責任はないという考え方なのかなぁ?
みんな納得する?
「私の世界初タイトルである富士通杯が中止となって…」という記述が。
富士通杯中止の噂は他でも聞いていたけれど、
「他のスポンサーを探しているのかも」
という希望的観測もあったので敢えて触れずにはいた。
しかし実際に日中韓で予選も行われていないようなので、
仮にスポンサーが見つかったとしても各国推薦の形でしか開けない。
他国の棋書、それも単行本で触れられているのに、
日本棋院、関西棋院から正式発表がないのはちょっとどうかと思う。
ちょっと前に流行った(?)「説明責任」を果たしていないのでは?
あるいはそういう責任はないという考え方なのかなぁ?
みんな納得する?
それはともかく。
富士通の説明によれば、富士通が協賛しないことは決まっていて、世界選手権がどのような形で継続されるかどうかは、主催者の日本棋院が検討しているとのこと。
どうなってるのか、直接日本棋院に問い合わせてみる一手、ですかね。
「オレたちゃ関心あるんだからハッキリして」
と主張するのが大事かもしれませんね。
…って、関心ないのかもしれませんが…(滝汗)。