対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

新春お好み囲碁対局「プロ・芸能人タッグマッチ」第1譜

2012-01-04 20:55:15 | 雑談
昨日放送の「新春お好み囲碁対局」観終わったぜ、いえーい
昨日は放送時間中、箱根駅伝の観戦にいって観られなかったのでね。

箱根といえば8区を走った明大の有村選手か
早大の志方選手のどちらかの趣味が囲碁だとか。
どっちか確認がとれないけれど、TV放送の中で紹介されてました。

移動中にちょっとワンセグでちょっとチェックしただけなのに、
そのタイミングでこのエピソードが披露されるなんて
オイラの嗅覚凄くね(若者風)?

それはさておき肝心の「お好み囲碁対局」の方。

今回はプロアマ混合チームによる連碁対局。
1人5手ずつで着手しての交代。

マイケル・レドモンドプロ(2番手)のチームは
戸島花さん(1番手)、辰巳琢郎さん(3番手)、
高倉梢アマ(インストラクター・4番手)というメンバー。

一方、小松英樹プロ(2番手)のチームは
加藤夏希さん(1番手)、北山陽一さん(3番手)、
新垣未希アマ(インストラクター・4番手)という組み分けに。

プロとインストラクターの4人は1手30秒。
タレント・歌手の4人は1手1分という持ち時間。
ただしチームごとに1分単位で10回の考慮時間あり
…というのはNHK杯と同じね。

ただし1チーム3つのお助けアイテムがあり、1つは「待った」。
もう1つは聞き手の吉原由香里プロに着手して貰う「吉原カード」。
そして最後は解説の武宮プロにアドバイスを耳打ちしてもらう
「武宮カード」というのをそれぞれ1回使える…といったルール。

尚、対局に当たって最初の4手を予め
大竹英雄プロ、山下敬吾プロ、小林光一プロ、羽根直樹プロが、
新年の挨拶のVTRと共にそれぞれ1手ずつ着手。
よって実際の対局は5手目から開始ということになる。

(つづく)