職場の囲碁部が社内のイベントで模擬店を出していた。
ちなみに私はこの囲碁部には「何となく」在籍していない。
新たな交友関係を広げるのが苦手、
つまり人見知りというのが理由らしい理由ではあるけれど。
黒先
詰碁を出題していたので、ちょっと見てみると「解けそう」。
ひと目ダメヅマリとナカデがポイントとわかる。
しかし第一感が初手黒3だったので、
軌道修正にちょっと時間が掛かってしまった。
数分ジッと睨んで、他の変化も検討した上で自信をもって解答。
が、部員の方は返事は「残念でした」。
黒5で黒Aが正解とのこと。
なるほど黒5でも白死なのはわかったが、
何故、黒5でダメなのかがどうしてもわからなかった。
しばらくやりとりが続いて
部員の方が黒5の後、白Aと打てると勘違いしていたと判明。
…それはないよね(笑)。
無事、私も正解ということになって
景品として扇子をいただいたのだが、
「自分も正解」と主張した上に、
景品までいただいてちょっとバツが悪かった(笑)。
それ以上に気になったのが、問題そのもの。
問題の出典を聞けなかったのだが、
もし上の検討があっていて黒5も黒Aも正解なら
このままでは「詰碁」としては不完全なのだろうか?
詰碁のルールというのが曖昧なところがあるので気になる。
そしてまた上の問題が「不完全」であるならば、
黒Aだけを正解にするよう修正することは可能なのだろうか?
もしそれが可能ならば部員の人が
問題図を誤っていた可能性もある。
本題はダメヅマリがポイントなので
ちょっと考えた範囲ではどうも出来なそうなのだが…。
ちなみに私はこの囲碁部には「何となく」在籍していない。
新たな交友関係を広げるのが苦手、
つまり人見知りというのが理由らしい理由ではあるけれど。
黒先
詰碁を出題していたので、ちょっと見てみると「解けそう」。
ひと目ダメヅマリとナカデがポイントとわかる。
しかし第一感が初手黒3だったので、
軌道修正にちょっと時間が掛かってしまった。
数分ジッと睨んで、他の変化も検討した上で自信をもって解答。
が、部員の方は返事は「残念でした」。
黒5で黒Aが正解とのこと。
なるほど黒5でも白死なのはわかったが、
何故、黒5でダメなのかがどうしてもわからなかった。
しばらくやりとりが続いて
部員の方が黒5の後、白Aと打てると勘違いしていたと判明。
…それはないよね(笑)。
無事、私も正解ということになって
景品として扇子をいただいたのだが、
「自分も正解」と主張した上に、
景品までいただいてちょっとバツが悪かった(笑)。
それ以上に気になったのが、問題そのもの。
問題の出典を聞けなかったのだが、
もし上の検討があっていて黒5も黒Aも正解なら
このままでは「詰碁」としては不完全なのだろうか?
詰碁のルールというのが曖昧なところがあるので気になる。
そしてまた上の問題が「不完全」であるならば、
黒Aだけを正解にするよう修正することは可能なのだろうか?
もしそれが可能ならば部員の人が
問題図を誤っていた可能性もある。
本題はダメヅマリがポイントなので
ちょっと考えた範囲ではどうも出来なそうなのだが…。