対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

ハチワンダイバー第3話

2008-05-18 00:55:20 | 将棋
猿十番碁第4局が終了。

結果だけ先に触れると、負けて4連敗。
手直りとなりました。

終局後は自分に嫌気が差して、愚痴愚痴。
毎局のこととはいえhexagobanさん、すみませんでした。

傷心を抱え、ドラマ「ハチワンダイバー」第3話を鑑賞…。

そ、想像していたとはいえ…。
あ、あまりの素馬鹿しさ(素晴らしく馬鹿馬鹿しい)に…。
い、癒されたぁ(爆)!!

おっ○い命の次に大事なものロマン!!
まさに漫画でも将棋ファン、漫画ファンの度肝を抜いたシチュエーション。
ハチワンダイバー」の人気は多分、
この回から始まったのではないでしょうか?

その伝説の一戦がいざ実写になると、馬鹿馬鹿しさがさらに増幅されて…。

二こ神「その程度の腕で、くだらんプライドなんて持つな!」

そうだ、そうだよな。
「おっぱ○」に比べれば、打ち込まれるなんてどうということはないっ
負けた悔しさが、笑いで吹っ飛びましたね。

というか「もむもむもまないもめもむな」言いすぎ(爆)!

さん、半ば本気で引いていたし。
大杉さんは完璧に本気だったな(笑)。
ちょっとドラマだけ観ている人がついていけなかったのではないか、それだけが心配。

そして対局シーンのカッコ可笑しい(格好いい+可笑しい)こと!
特に目隠し将棋のシーンは、まるで陰陽師同士の呪術合戦と見まごうばかり。
将棋を指すって、こんなにドラマチックだったっけ
面白かったです。
最後のオチも決まってましたね。

このハイテンションのまま、次回はジロー先生編。

私はこの対局が、一番好きなんですね。
特にジロー先生と「なるぞうくん」の脳内会話シーンが。
そのシーンが再現されたらサイコーです。
友情努力勝利」に満ち溢れた次回を、期待して待ちましょう。